マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

VFDー1ヌージャデル・バルキリー/クァドラン・バルキリー

2023-02-26 17:03:48 | オリジナルメカニック
【種類】
可変戦闘デバイス
【運用】
新統合軍
【開発】
OTEC.ゼントランワークス
【武装】
多目的ガンポッド×1
頭部パルスビームバルカン×2
マイクロミサイルランチャー×4
小型レーザーマシン・ピストル×1
【ロールアウト】
2014年
【解説】
オーバーテクノロジーを研究する国際機関OTECが開発した可変戦闘デバイス。
主にゼントラーディ人技術者がヌージャデル・ガーをベースに開発した。

可変戦闘デバイスとはゼントラーディ技術者が命名した機種であり。
ゼントラーディ人が最初に開発に成功したと言う実績を誇るためにわざわざ名付けられた。

機体の特徴はゼントラーディ人しか扱えない点であり。
ゼントラーディ人じゃないと性能を最大限に引き出せない。

主にマイクローン化したゼントラーディ人のみ運用された部隊で運用された。

【タイプ】
・VFDー1Aヌージャデルバルキリー
ゼントラーディ男性
ヌージャデル・ガーベースで開発

・VFDー1Bクァドラン・バルキリー
ゼントラーディ女性のみ使用可能
クァドラン・ローベースで開発
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VFー00ダブルフェニックス

2023-02-26 14:20:59 | オリジナルメカニック
【開発】
新星インダストリー
【運用】
新統合軍(非公式)
【武装】
ヒューズGPU-11 35mmガトリングガンポッド×1
中距離空対空ミサイルAMRAAM2×12
【ロールアウト】
不明
【出現時期】
2014年8月4日
【見解】
新統合国防省は当該機の存在を否定している。
【解説】
2014年8月4日惑星ネオ・ヨークにて発見された新統合軍の物とされる
VFー0にデルタ翼に変更したような姿の可変戦闘機。

当時のネオ・ヨークでは同年1月に発見して開拓し始めて発展途上であり・・・
ゼントラーディ不穏分子や反統合分子が集結してダンシング・スカルなどが
出撃するなどの治安の悪い惑星であった。

このVFー0に似たデルタ翼の可変戦闘機が発見されたのは現地軍が反統合ゲリラ
との戦闘に出動した最中の事で、後方から追い越し反統合ゲリラと交戦したと言う

IFFにも反応し新統合軍の国籍マークがある事から新統合軍所属機とされるが
国防省は否定している。

ネオヨーク以外でも同機と遭遇した事例が各地で報告されている。

軍事研究家からの愛称はダブル・フェニックス
カラーは黒とグレーを中心にしている。

【正体】
軍事専門家の常陸盛仁氏は新統合軍最初の特務部隊キルケー所属機であり
新星インダストリーに作らせた特務部隊専用機と言う説を唱えている。

しかし

新星インダストリーの開発のエンジニアであるアム・ヒタチアは否定している。
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VFー11Jサンダーボルト(小隊長機)

2023-02-19 22:57:06 | オリジナルメカニック
【分類】
可変戦闘機
【開発】
新星インダストリー
【生産形態】
量産機
【運用】
新統合軍
【武装】
対空パルスレーザー機銃×2
ハワードGU-15 ガンポッド×1
ハワードGU-16 ガンポッド×1
【防御兵装】
防弾シールド×1
チャフ・フレアディスペンサー×2
【選択式】
専用スーパーパック
APS-11 アーマードパック
【乗員】
1名
【解説】
VFー11サンダーボルトの小隊長・エース向けの機体。
頭部武装の強化とアビオニクスが強化されている。
VFー1Jバルキリーの後継機。

後に登場するC型を上回る性能を持ちB型を遥か上回る性能を持ってるが
コスト面が高く生産性が低いため小隊長機としては数が少なく戦線配備数は少ない
生産数は561機とも言われている。

数々のエースを生み出した機体である。

【著名配備部隊】
エデン防衛軍北部飛行隊リトルダイナソー中隊
地球本国軍東京基地所属ファイティング・ベアーズ中隊
月面アポロ基地所属アポロディフェンダー中隊
ベネブ星系方面AVFF エンジェルウィングス
マクロス3船団レディ・デストロイヤーズ中隊
など
【同機撃墜数ランキングベスト20】
20位、山階義麿中尉.アポロディフェンダー中隊所属
19位、ジェフリー・ワイルダー大尉.バジャー中隊所属
18位、ミラクル・ジーナス中尉.ダルフィン試験飛行隊
17位、フランクリン・マーシャル中尉.シーアンタレス隊
16位、カレン・クリストファー中尉.ブラックスワン中隊
15位、エレン・クニノ中尉.リトルダイナソー中隊
14位、パク・ソンフン中隊.エンジェルウィングス隊
13位、吉野夕灯中尉.ケロベロス・ハンター中隊
12位、ロゼ・ベルタリア中尉.ブラック・レイ隊
11位、ティスル・ドセル中尉.ブラックレイ隊
10位、ライト・インメルマン中尉.ピースミリオン軍第7航空団ブラックライド隊
9位、エドワード・ヒューストン大尉.ピースミリオン軍第8航空団トラッシュ隊
8位、ロルフ・マスタング中尉.ラグナ駐留軍スカイフィッシュ中隊
7位、モミリア・ルソール中尉.アンサーズ中隊
6位、ミハエル・ミッチェル少尉.マクロス7船団ノーズ中隊
5位、ミューズ・ジーナス中尉.グリーンシュリンプ中隊
4位、ハミルトン・シェフリル中尉.レディ・デストロイヤーズ中隊
3位、張義一.中尉.ケロベロス・ハンター中隊
2位、タウィー・チャンオチャ中尉.アンサーズ中隊
1位、梨本義仁大尉.アポロディフェンダー中隊
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VTAー1ヴァリアブル・エイブラムス

2023-02-19 11:29:15 | オリジナルメカニック
【運用】
新統合陸軍
【武装】
35mmブルパップマシンガン×2
ラインメタル120 mm L45×1
アサルトヒートダガー×1
【解説】
新統合陸軍がVFー1バルキリーなどの可変機に対抗して作った兵器。
M1エイブラムス+の車体に人型兵器の上部が乗っかっており。
背中にラインメタル120 mm L45が搭載されており、左肩に乗せ砲撃する。
白兵戦闘においては人型兵器に変形出来る。

戦後においてロールアウトし実戦配備されているが
砲撃戦能力はデストロイド・モンスターに劣るも機動力は上である。

しかし

宇宙軍メインの新統合軍体制であった為、長らく後継機が出ず。
西暦2055年までVTAー2ヴァリアブル・エイブラムスⅡが出るまで使われた。

一部のミリオタからは謎需要の珍兵器として扱われている
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新統合軍の基地防衛兵器

2023-02-19 11:25:39 | オリジナルメカニック
無人対空80mmバルカン砲塔システム
【運用】
新統合軍
【解説】
新統合陸軍を始めとした基地施設に設置された基地防衛迎撃システム。
陸海空軍と地上の海兵隊の基地施設配備型には投光機が設置されている。

普段は基地周辺の地下に収納されており有事の際に地上に出て
敵機を迎撃する。

マルチミサイルランチャー防衛システム
【運用】
地球統合軍(宇宙軍)
新統合軍
【解説】
地球統合宇宙軍が月面に設置した迎撃システム。
後に地上の新統合軍の施設に設置された。
一斉射撃では50発のミサイルを射出する。

対艦ミサイル迎撃システム.サジタリウスⅡ
【運用】
新統合軍
【解説】
地球統合軍の対艦ミサイル迎撃システム.サジタリウスの後継。
ゼントラーディ軍や監察軍の大型艦を迎撃を想定している。
一部の施設には反能弾頭を搭載した弾頭ミサイルが配備されている。

地対50mmガトリング砲
【運用】
新統合軍
【解説】
重力下に降下したリガードやデストロイドを迎撃するために設置された迎撃システム
岩石に偽装されており発見しにくい。

バスター・キャノン砲
【運用】
新統合軍
【解説】
地球統合宇宙軍時代に構想し新統合宇宙軍にて完成させた切り札。
SDFー1マクロスのバスターキャノンをベースにしている。

主にアポロ基地やクラビウス基地の月面基地を始め
冥王星基地や火星サラ基地などに設置されている
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VFー3メデューサクルセイダー

2023-02-10 21:29:14 | オリジナルメカニック
【開発】
ストンウェル・ベルコム
【運用】
新統合軍
【武装】
大口径レーザー砲×1
マウラーROV-22×2
ハワード GU-11 ガトリング・ガンポッド
後退翼下兵装ステーション×6
【解説】
VFー3000をベースにした量産型タイプ。
VFーXー3とVFーX3スタークルセイダーのデータが使われた。
VFー3000をベースとは言え少数生産が決まった為特務部隊機として使われた。

VFー4ライトニングⅢの量産が決まり・・・・
VFー3000は少数の試作機が配備された事に終わったが・・・・
新統合軍上層部は特務部隊向けの機体を要求した為、極秘裏に開発が進められた。
2015年にロールアウトし地球圏に配備された。
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VFー10マチェーテ

2023-02-07 00:31:20 | オリジナルメカニック
【分類】
可変戦闘機
【設計】
ゼネラル・ギャラクシー
【開発】
ゼネラル・ギャラクシー
【製造】
ゼネラル・ギャラクシー
【生産形態】
量産機
【解説】
VFーXー10改をベースにしたVFー9カットラスの姉妹機。
カットラスの欠点であるVFー1以下の最高速度を克服しているのが特徴。
ステルス性が重視されており製造機全ての機体色はステルスカラーである。

VFー9カットラスの欠点は解消してるがコストが高く
更に操縦面にも身軽に使えるわけではない為、エース向けの機体となり
総生産数は可変戦闘機としては少ない57機である。
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ブレーメン級宇宙巡洋艦

2023-02-05 19:29:57 | オリジナルメカニック
【艦種】
宇宙巡洋艦
【運用】
地球統合軍
新統合軍
【全長】
257m
【全高】
75m
【全幅】
74m
【武装】
2装ビーム砲×2
単装ビーム×1
12連装ミサイルランチャー×2
艦首部2連大型ミサイル発射管×8
連装機銃×8
【搭載】
可変戦闘機×5
【解説】
地球統合軍宇宙艦隊建造計画に基づき建造された宇宙艦艇。
第一次星間大戦直前の2009年1月4日に一番艦のブレーメンが就役している。
VFー1バルキリーアーマードパック形態で5機搭載が可能。

ボドル基幹艦隊決戦ではアポロ基地やクラビクス基地防衛の為温存され・・
戦後のはぐれゼントラーディに対する掃討戦に使われた。
【同型艦】
ブレーメン
グレーデン
ベルリン
モガミ
ビルケニア
ポートビル
ピーターソン
カロン
アオバ
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ADR-03-Mk.III シャイアン警察仕様

2023-02-02 19:46:24 | オリジナルメカニック
【分類】
デストロイド
【所属】
統合警察
【開発】
センチネンタル / クランスマン
【全高】
9.87m
【全備重量】
25.9t(GAU-12×2装備型)
【エンジン】
(主機)クランス・マッファイ ガスタービンエンジンAGT1200
(副機)GE EM9G 燃料発電機
【出力】
(主機)1200SHP
(副機)450kW
【武装】
GAU-12 25mm 5砲身催涙魂機関砲×2
RIM-116 4連装催涙ガス搭載ミサイルランチャー×2
7.6mm機銃塔
【解説】
統合警察警備部に配備されたデストロイド・シャイアン。
地球統合政府の首都であるワシントンD.Cを始め各地の主要都市に配備された。

第一次星間大戦ではボドル基幹艦隊決戦9割損失したが・・・
残存機は地球統合軍残存部隊と共に地上戦を戦った。
戦後残存機は軍の治安部隊に取り込まれ月面以外、一時姿を消したが・・・
2020年代に再び統合警察にシャイアンが配備された。
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Svー53フルクラムⅡ(ヅヴァイ)

2023-01-29 12:29:28 | オリジナルメカニック
【所属】
反統合同盟系統反政府組織など
【開発】
不明
【武装】
Gsh-231 12.7mm機銃×1
Gsh-371 55mmガンポッド×1
マイクロミサイルランチャー×2
【エンジン】
熱核反応タービンエンジン
【出現】
2021年頃
【解説】
2021年頃に出現したMIGー29に似た可変戦闘機。
新統合軍NATOコードネームはフルクラムⅡ。

銀河確認の戦線にて出現し交戦した報告が新統合軍と同盟国軍からあがっており
撃墜した機体を回収して解析を進めているが詳しい詳細は不明。

財政的に厳しいゲリラやテロ組織が・・・・
最新式機で新統合軍に未登録である可変戦闘機を運用しており
政府諜報機関や軍特務機関が密流先などを捜査し摘発したが減る事はなかった。

捕らえた元反統合同盟出身の技術者曰くSvー53と言う形式番号を持っていると
自白した事から元反統合同盟系の技術者は諜報機関から監視される事になるが・・・
戦線には更に続々とSv系統の可変戦闘機が登場し新統合軍を苦しめた。

アメリカとその子分らより我々の技術は上なんだ、統合戦争終わっても連中が分かるまで教え続けてやるよ

ザースロン機関の工作員が見つけたメモ



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新統合軍の可変要撃機

2023-01-28 21:54:45 | オリジナルメカニック
◆主力系図

VIー1セイバーⅡ
【所属】
新統合軍
【開発】
ゼネラル・ギャラクシー
【ロールアウト】
2023年
【武装】
レーザー砲×2
多目的ガンポッド×1
マイクロミサイルランチャー×2
【解説】
ヴァリアブル・トーネードをベースに開発され実戦投入された
新統合軍の可変要撃戦闘機。
ゼネラル・ギャラクシーが提案し開発が進められており
ゼントラーディ系技術が積極的に導入されているが特徴である。

同年に開発されたスコーピオンⅡとはライバル機関係であり・・
新星インダストリー社との導入誘致合戦が繰り広げられていた。

VIー2スコーピオンⅡ
【所属】
新統合軍
【開発】
新星インダストリー
【ロールアウト】
2023年
【武装】
バルカンガンポッド×1
対空ミサイルランチャー×1
【解説】
ヴァリアブル・トーネードをベースに開発され実戦投入された
新統合軍の可変要撃戦闘機
新星インダストリー社が開発を進めており、VFー5000の技術を導入している。

ゼネラル・ギャラクシーのセイバーⅡとライバル関係であり
導入誘致合戦が繰り広げられていた。

VIー3アドバンスド・ヴードゥー
【所属】
新統合軍
マリトラーン軍
【ロールアウト】
2035年
【開発】
デビランド社
【武装】
対空パルスレーザー機銃×2
多目的ガンランチャー×1
マイクロミサイルランチャー×2
対艦ミサイル×2
【解説】
ヴァリアブル・トーネードシリーズの後継機。
トーネード改の性能を上げた他、更に大型化されており出力も向上している。
植民惑星に配備されており、衛星軌道戦闘の防衛の要となった。
一部はスピカ海戦に参戦している。

VIー4デルタダートセカンド
【所属】
新統合軍
マリトラーン軍
S.M.S
ケイオス
【ロールアウト】
2055年
【開発】
デビランド社
【武装】
対空パルスレーザー機銃×2
多目的ガンランチャー×1
マイクロミサイルランチャー×2
対艦ミサイル×2
【解説】
アドバンスド・ヴードゥーの後継機として開発された。

まだ見ぬ敵であったヴァジュラとの戦闘を想定して開発が進められており
新統合軍が唯一まともに戦える可変機であったが、苦戦を強いられた。
ウィンダミア独立戦争に相当数が参戦している。

◆その他系図

VIFー1レイピア
【所属】
新統合軍
【開発】
デビランド社
【ロールアウト】
2038年
【武装】
対空パルスレーザー機銃×2
多目的ガンランチャー×1
小型反応ミサイルランチャー×2
対艦反応ミサイル×2
【解説】
デビランド社が開発した対ゼントラーディ艦隊迎撃用の可変要撃機。
2036年にVIー3アドバンスド・ヴードゥーをベースに開発進められたが
スピカ海戦を受けて反応攻撃機としての要素が強くなった。

ロールアウトしたもののスーパーノヴァ計画もあり僅か50機生産がストップした

VIー100スターファイアーⅡ
【所属】
新統合軍
【開発】
ハティインダストリー
【ロールアウト】
2043年
【武装】
レーザー砲×2
マルチガンポッド×1
マイクロミサイルランチャー×2
【解説】
新興企業ハティインダストリーが開発した可変要撃機
辺境惑星の警備部隊に配備されている。

同名のVIー100チタールが存在するが

VIー100チタール

【所属】
新統合政府
新統合軍ザースロン機関
【ロールアウト】

【解説】
軽武装な上に小型すぎて拡張性が望めないため軍への採用は適わなかった
潜入や破壊工作には適任とされており政府情報機関の特殊作戦部門に導入されたり
新統合軍秘密機関ザースロンに導入されたと言う噂が出ている

VIー100と名付けられているが同ナンバーのチタールが存在しており
関連性が不明でありハティインダストリーは関連性を否定している。
なお本気は公式には不採用機であり、試作機の写真があるが・・・・

銀河各地複数の当機らしき機体が目撃されており
ザースロン機関所属の黒い当機が確認されている
【出典スタジオ十三平米】

VIー200フルロン
【開発】
ハイアイアイ社
【所属】
新統合軍
https://studio13heibei.web.fc2.com/icono-cam.html
【出典スタジオ十三平米】
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Mー1クレイトン

2023-01-09 19:30:34 | オリジナルメカニック
【運用】
地球統合軍
新統合軍
【導入】
2009年
【乗員】
2名+10名
【主武装】
12.7mm重機関銃M2
7.62mm機関銃M240
40mm擲弾発射器Mk 19
105mm砲M68A1E4
【副武装】
12.7mm重機関銃M2
7.62mm機関銃M240
【追加装備】
対NBC兵器警報検知器
対NBC兵器空気清浄器
【解説】
地球統合軍が開発した統合配備型の装輪装甲車である。

地球統合軍が設立した際に世界各国の軍備が引き続き運用され
統合戦争などで使用されたが、バラバラ過ぎて整備面で苦戦する羽目になり
各地の戦線で悩まされた。

装輪装甲車もそのうちの1つであり将来的に統合し運用できる新車両として
ストライカー装甲車をベースに設計さ開発が進められた。

統合戦争における反統合同盟の弾道ミサイルによる空爆で妨害され開発が難航
2009年に入ってようやく導入される事になった。

第一次星間大戦時に多数の車両が損失し・・・・
まともに運用できるのがアポロ基地やクラビウス基地に配備された車両であり
シティーにおける戒厳令において運用されている。

戦後、本格的に配備され陸軍の治安維持車両として使われている。
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ホレーショ級宇宙戦闘空母

2023-01-09 17:16:58 | オリジナルメカニック
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【全長】
300m
【動力】
オーバー・テクノロジー・アドバンスド、ヒートパイル・システム
【重力制御系】
オーバー・テクノロジー・アドバンスド、グラヴィティ・コントロール・システム
【武装】
225cm2連装ビーム砲×3
75mm対空自動バルカン砲塔システム
中型自己誘導対艦ミサイルランチャー×6
対艦戦用反応弾ランチャー×1
【艦載機】
QF-3000E ゴースト×20
VA-1バルキリー×12
VA-3インベーダー×4
【解説】
地球統合宇宙軍が建造した宇宙特務空母。

艦種は空母であるが、見た目は機動戦艦である特徴を持ち・・・
マクロス以外の地球統合宇宙軍艦隊旗艦になる計画があった。
1番艦ホレーショが2009年8月、2番艦バークが2009年10月に就役し
3番艦ハルゼーが月の裏側L2の小惑星基地アレキスにて建造されていた。

ボドル基幹艦隊決戦時、ホレーショとバークがアレキス基地に停泊しており
参謀本部から出撃命令が出ていたが、基地司令官のジョン・ギルテイ准将が・・・
搭載予定だった艦載機の数が足らず出撃を取り止めている。

新統合軍設立後も引き続き運用され、2040年までに退役している。
退役後はジャパニア共和国やマリトラーン共和国などに譲渡している。

【同型艦】
1番艦=ホレーショ(退役2039年
2番艦=バーク(退役2040年
3番艦=ハルゼー(2021年、反統合系ゲリラの攻撃により大破し除籍
4番艦=モルトケ(2037年、スピカ沖海戦にて撃沈
5番艦=モリオカ(2039年、練習艦に編入され2055年退役)
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HWR-00-Mk.IISスラムモンスター

2023-01-02 14:59:38 | オリジナルメカニック
【分類】
超長距離攻撃型デストロイド
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
ビガース / センチネンタル
【武装】
4連装対艦弾頭ミサイルシステム×1
=Δ-2-8戦術弾頭ミサイル
連対地ミサイルランチャー×2
【解説】
モンスター試作2号機スターチラムの制式採用型のデストロイド。

大型化が予想される巨人異星人軍の艦船迎撃を想定し。
長距離弾頭対艦ミサイルを装備している。
ボドル基幹艦隊決戦時にロールアウトされたが、地球攻撃により複数機損失。
残存した機体が終戦までの地上決戦に使われており。
145機生産された本機だが終戦までの残存したのは3機である。

戦後、新統合軍に引き続き使用され宇宙軍が拠点防衛用として使用している。
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HWR-01-Mk.Ⅲモンスター改/デストロイド・モンスター最終型

2023-01-02 02:17:10 | オリジナルメカニック
【開発】
新中州重工
ノースロム・グラマン社
ビガース / センチネンタル
【製造】
新中州重工
ノースロム・グラマン社
【設計者】
ケーニッヒ・ティーゲル
【所属】
新統合陸軍
マリトラーン国防陸軍
ジャパニア陸軍
【全高】
22.46m
【武装】
ビガース 液冷式 40cm液体推薬キャノン砲×4
新中州/ビガース 320mmレールガン4連装×1
ライセオン/新中州 3連装対地対艦重ミサイルランチャー×2
対空対地機銃ターレット×1
対空対地近接小型高機動ミサイル速射ランチャー×2
【乗員】
砲撃主1名.操縦1名
【ロールアウト】
2020年
【解説】
新統合陸軍が開発したデストロイド・モンスターの最終型。

重力制御装置の出力が強化され自重で2足歩行を可能としている。
前期型はHWR-00-Mk.Ⅱモンスターと武装は変わらなかったが・・・・
後期型から対空対地機銃ターレットや対空対地近接小型高機動
ミサイル速射ランチャーを装備するようになった。

2020年にロールアウトし新統合陸軍などに採用された。
本機は後のケーニッヒ・モンスターの原型となり、後期型の武装が採用されている

【バリエーション】
HWR-01-Mk.ⅢΣティーゲルモンスター
ケーニッヒ・ティーゲル博士が本機を改修した試作機。
飛行・展開可能になっているのが特徴なのだが、満足に飛べない欠点を持っていた。
2号機はレールキャノンをプラズマロケット兼用した仕様として試作された。

しかし艦載運用時に不都合という軍のクレームにより没になった。

1号機と2号機はエルメンドルフ基地に隣接する統合軍航空博物館に展示されている。

HWR-02-Mk.Ⅳ砲撃型可変試作実験機
新星インダストリー社の子会社ヒタチアファクトリーのアム・ヒタチアが製作した試験機
モンスター改をスケールダウンし小型化されているのが特徴。
無論、変形飛行展開が可能になっているが、操縦性に難ありと没になる。
新星インダストリー社のクレーター施設に展示されている。

YBー6ヴァリアブル・モンスター/プロトケーニッヒ・モンスター
ティーゲル博士の案とチーフ・アムの案を元に新中州重工の開発陣が纏め設計した試作機
チーフ・アムの小型化とティーゲルのレールキャノンをプラズマロケットとして兼用する
という案を採用し試作された試験機。

砲撃型可変試作実験機よりもスケールダウンし
若干攻撃力が低下するも余剰推力により格闘性が上がり、艦載機としても優れてると
評価され採用が決定された。

しかしティーゲル博士は反発し開発陣から離れる一因になった。

2031年に10機製作され、一部は実戦テストに参加しデータ収集を行い
ケーニッヒ・モンスター完成に貢献した。
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