2日目はフランスの最も美しい村の一つロシュ・ギュイヨンに寄って、印象派の巨匠でもあるクロード・モネが愛したジヴェルニーでモネの家とお庭を見学。ノルマンディーの首都として栄えた街ルーアンに向かいます。
バスはのどかな田園地帯を走ってロシュ・ギュイヨンに向かいます
ずぅ~とこんな景色です
小麦畑が続きます。
小麦畑の先には可愛いお家が…田舎のお家もおフランスだとおしゃれに見えます
ロシュ・ギュイヨンには12~13世紀に建てられたラ・ロッシュ・ギヨン城がありました。
この城を中心に街があります。
セーヌ川です。
この川がパリまで続いているんですね。
フランスの最も美しい村の一つロシュ・ギュイヨンはとっても静かできれいな街でした。窓のお花もきれい。
昨日のロワシー同様、人がいません 歩いているのは我がツアーの人たちばかり。本当に静か…
街のスーパーで見つけたアンティチョーク。
見たことあるけど…
こちらは店先に果物や野菜が並べられています。
次はジヴェルニーに向かいます
この道がジヴェルニーのメイン通り。道を挟んでモネの庭がありました。日本の芸術を愛したモネは日本風の庭園を造り、あの有名な「睡蓮」を描きました。
竹林もあります。
おぉ~睡蓮だぁ~
モネの感覚の日本橋は青色のようです。
もうひとつの庭の入口です。花がたくさん植えられた西洋風庭園です。
お庭のお手入れ中。
モネの家です。
この家の廊下にも部屋の中のもモネが収集した浮世絵コレクションだいっぱいでした。本当に日本の芸術を愛していたんだなぁ~と、ちょっと感激。誇らしいです。(中は撮影禁止なので)
モネの家の2階から見た庭園。きれいに手入れをされています。
お昼はモネの家のすぐそばにあるレストランで。
おぉ~野菜が出た
朝のホテルでの朝食ビュッフェでは一切野菜がなかった。少し前にスイス旅行へ行っていたサランママさんのブログにも野菜が出ない…ってありましたが、ヨーロッパに野菜を求めたらいかんのですね~
キッシュ。ボリューミーで食べきれず残す。ほとんどの人が残していました
これまた、ボリューミーなデザート 甘~い
食べきれず残す
バスはルーアンに向かいます