以前から気になっていた、館山にある沖ノ島に行ってみた。
館山湾の南端に位置し、南房総国定公園になっています。
沖ノ島は元々沖合にあった無人島でしたが、関東大震災により隆起して今は陸続きの島となっています。
周囲約1キロ程度の小さな島ですが、世界最北端のサンゴが観れるそうです。シュノーケリングもできますよ。
鯛や色々な魚が捕れるようで釣りにもいいです。
以前散歩した富浦の太房岬が見えてます。
暖かい日よりだったので、貝を拾ったり足まで海に入ってみたりとそれぞれ楽しんでます。
洲崎灯台でしょうか。
沖ノ島散策です
沖ノ島は小さながら、自然豊かで海の生き物や木々が豊富なのです。
トイレはソーラーで。
宇賀明神様。
壊れてます
2019年の台風で被害を受け、神木も鳥居も壊れてしまいました。
木々も倒れてます。
横になってしまってます。
海岸に出られる道ですが、危険なのでやめておきましょう。
老体は無理しない。
穴がありました。見張るために作られた戦争遺跡です。
千葉県にはところどころにこういう戦争遺跡があります。
開けた海岸に出ました。
鬼の洗濯板のよう。
蟹や貝がいるかも…
浜辺を歩きます。
それぞれの休日を楽しんでます。
家族連れも多いがカップルも多いね~
館山湾を周遊する船です。
沖ノ島を船から見学。お客さんは一組しかいないようでした。
海岸線を回って帰れるようでしたが、老体は無理せずに島の方へ。
ここも戦争遺跡でしょうか?
ゆっくり歩いて1時間あまりの散歩でしたが、じっとりと汗もかき有意義な時間でした。
今日は富士山が見えません
沖ノ島を出るとすぐに、館山航空基地があります。
今も昔も館山は見張りの要なんでしょうかね。
そして、帰りの夕焼け。
佐藤バナナ店のバナナ。
バナナを買いに行くついでに散策するのか、散策ついでにバナナを買うのかわからなくなって来た。
そろそろバナナ飽きてきた