機内食は特別メニューだそうです
成田~香港
洋食
和食
787にこだわったお菓子。記念にお土産にしようと、とっておいたら中のクリームが溶けて見るも無残な状態に…残念
香港~成田
和食
洋食
帰りはマカロンに787がプリント。これはお土産にした。
行きの香港行きにはANAの伊東社長も同行されていた。他に営業担当執行役うんぬんと偉い肩書の付いた方々も同行。
240名の乗客は抽選で選ばれた100名が後方の座席に座り、中央の席にはプレスとANAの関係者。それと、オークションで勝ち取った6名。もちろん、お偉い方々はビジネスクラスにイン。
ちなみにオークションで勝ち取った方はシカゴにお住まいのアメリカ人のご夫婦。落札額は258万だそうです。ビックリです。日本での落札額は90万とか。凄いねぇ~
飛行機に乗る前にグランドスタッフが満面の笑みを浮かべマフラーと手書きのメッセージカードを配っていた。タラップの下と上にはANAのお偉い方々が挨拶をし、極め付きには伊東社長が全員に挨拶をして回っていた。
香港に着くとタラップで降りる我々に伊東社長は1人1人に握手をし、笑顔で送り出してくれた。なかなか出来る事ではない。
ANAがこのボーイング787にかける自信と期待を感じる。頑張れぇ~
JALも787を導入予定とか…お互い切磋琢磨しながら日本の航空業界を盛り上げてもらいたいものですね。
機内では各国のプレスが右往左往していた。静かだったのは機内食を食べている時だけ通路を占領しているのでトイレにも行けない。いつインタビューされるかと落ち着かない。あちらこちらでインタビューに答えている乗客達。ここには来ないで…って来ちゃいましたBSフジ。
「 乗り心地はどうでしたか? 」
「す・すごく静かでび・びっくりしました。ハイブリット車と同じですね。鼻水も出ないし…」またボツだな
香港のホテルにてお祝いのレセプションがあった。ブッフェタイプの立食だった。
香港空港でも歓迎してくれたドラゴンダンス。
クイズとジャンケンで賞品をゲットしよう。
1等はボーイング787で行くフランクフルト。
2等は787の模型。
1等と2等の差が…
なんと、1等を当てたのが258万を支払ったご夫婦の奥様でした。外人ってジャンケン強いのか
全員で拍手喝さい。うまくいったシナリオです。良かった良かった。
お酒も入った皆さま方はテンションも上がりフランクフルトの航空券をエコノミーからビジネスに変えろコール。ANAの営業担当者は仕方なく…いやいや、快く快諾しビジネスでフランクフルトに行ける事となった。涙を流して喜ぶご夫婦でした。本当に良かった。
ところで、最後に負けてしまったのは、中学生の息子さんと来ていた奥様でした。本当は787の模型。でもこちらにもサプライズがありました。太っ腹のANAさんはなんとこの親子にも羽田~岡山の航空券をプレゼント。さすがANA。こちらもよかったね。
ちなみに、私も787の模型をゲット。後2回勝てばフランクフルトだったのにぃ~
楽しいレセプションでした。