土曜日の日、ジーバーイーツを届けて帰ろうとしたら、婿殿に呼び止められた。
車のバックランプが点いてないとさ。運転席側のバックライトだった。いつから消えていたんだろう~バックの時だけだからあまり支障はないものの、心配なので即販売店に電話して直してもらう事にした。
日曜日の午前販売店へ行く。
終わるまで2階のラウンジで待つことにした。
以前はコーヒーや煎茶も出してくれたのに、今はコロナのせいかコーヒーもお茶もパックだ。お菓子も洋から和と次々に出してくれたのに…経費節減かな。仕方なし。
ゆっくりとお茶を飲む暇もなく15分程で終わったので、天気もよくなってきたしバックランプも直ったしどこかに行こう。
君津の三石山へリベンジに行こうとメタボさん。しかし、前日の雨で一台通るのがやっとの細い道を上り下りするのも怖いんじゃないかと反対する。ところどころ崖崩れがあり石が転がっているような道だ。
そう言う事で以前から気になっていた、市原市にある大福山展望台へ行ってみることにした。
しかし、途中から不安になる。
不安的中!こちらも怖いよ道が…
もしかして、三石山よロ怖いかも!すれ違い出来ず、Uターン出来ず、片側は絶壁さ。
大福山展望台は市原市にありますが養老渓谷の一部です。そうだよ~養老渓谷の道は危険だった。
車で行けるのか?車を停めてちょっとだけ先を歩いてみた。カーブミラーがあるので車OKみたい。大型車不可と書いてあった。
とにかく進むしかない。すれ違う車はなかったのでよかった。
ずいぶんと長い時間危険な細い道を登ったように感じた。
やっと着いたよ大福山展望台。名前はご利益ありそうだけれどね、だぁれもいないよ。駐車場もないので路駐。だれも来ないしね。
階段登って…
展望台。ところどころ朽ちてるちょっと危険な展望台だった。怖かったが、苦労して登って来たのだからと展望台へ。
景色はまぁまぁだね、山並みだけだけど。360度見渡せるらしいが、富士山が見えると書いてある方には大きな木が生えて見えるはずもなく。
そんなわけでさっさと引き上げたいが、また狭くて怖い道を降りなくてはならないわけで…先に進む道もあったのでちょっとだけ進んだが先を見て危険な予感がしたのでUターンして戻るしかない。
しかし、Uターンするところがない
ちょっとだけ広くなってるところで危険極まりないUターンをする。切り返しを何度したか。崖に落ちなくてよかったぁ~
無事に降りて遅いお昼を食べる事にした。
大福山の麓にあるゲストハウス丘むらの里内にあるレストランに入ってみることにした。丘むらの里はログハウスや一棟貸しの古民家ゲストハウスなどがあった。
ホッとして急にお腹が空いたのでなんでもいいから食べたいね。
我々の他に人家族鹿いなかった。
お店の方から消毒スプレーを渡されて自分たちで消毒させられた。市原は感染数が増えてるからね。
養老渓谷と言えば、自然薯だ。自然薯定食を頼んだ。
玉子ご飯のようだけれど自然薯ご飯。
美味しい。自然薯の味が濃い。
なんだか疲れたので帰る事にしました。
無事に帰れてよかった。
夕焼けが美しい~