もう、バリ肩のフラフラ。昨夜2時過ぎまでかかって、注文を受けてたすべてのセミ袋とBoXティッシュカバー仕上げて、朝、問屋町の「光と水の街スタジオ」に届けて来ました。
間に合わすのに必死だったので、残りの“せみ袋”写真撮るの忘れちゃった。布合わせの記録をとっときたかったのに残念。
でも、注文主のお一人から電話があって、お目にかかって受け取りたいとおっしゃるので、スタジオで待ち合わせさせてもらったのですが、何と「お世話になりました」と写真のお菓子とジュースをいただきました。
(え~、恐縮)でしたが、名刺をもらうと会社経営の役員さんで、本日着ていたご自分の衣装は“阿波しじら”のお手製だとか。
そんなお人に素人細工のものをお渡しするのはちょっと恥ずかしかったのですが、「作る人間だからお手間がかかっているのが分かるんですよ、大変だったでしょう?」とねぎらっていただき、何だかますます恐縮したのでした。
そして、「阿波しじらのハギレでよかったらたくさんあるので、お譲りしますよ」との話も。
“縁”というのはこんなふうに繋がってゆくもんなんですよね。
さて、せっかくだったので、日曜市ぐるっと回って、前から欲しかった“備前焼き”の花器買ってきました。
作家物とか言ってましたけど、“置き”と“掛け”とツーウエイで使えるご覧の通り、シンプルな花生け、3000円を500円値切って2500円でゲットです。
手芸展で放出しちゃったけど、実は隣のパン粘土の粒柿、義妹の手作りで、売れ残ったら秋口にススキと備前の花器に活けようと思ってたので、“完売”が、嬉しいような残念なようなやっぱりちょっと惜しい気持ちが湧いてしまった本日のお買い物なのでした。
とにかくたっぷり寝たい!