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徳島上勝の葉っぱビジネスに携わっているおばちゃんたちとその周辺の家族、仕事仲間の人間関係を描いた作品。
出演者が富士純子、吉行和子、中尾ミエ、藤竜也といったベテラン揃いで安心して観てられました。
いや、年代的に自分と近いという要件も大きなポイントになってるとは思うのですが、わざとらしさのない、じっくりと納得のいくリアリティある演出というのが、非常に好ましかったです。
事業成功の礼讃的ドキュメンタリーかと勝手に想像してたのだけど、身近でどこにでもある夫婦の、素直に感情移入の出来るヒューマンドラマが主軸になっている、という感じかな。
ひとつ、ふたつ予想を裏切るエピソードやハプニングが自然に物語の中に組み込まれていて、演技巧者の熱演共々、最後まで気持ちよく映画を楽しむことが出来ました。
農協職員演じた平岡裕太クンもさわやかな男前ぶりでおばさんには目の保養。いい映画でした。
映画鑑賞後はすぐ外の「どんと」で久しぶりの“冷やし中華”っていうか“冷麺”?
冷麺と冷やし中華って違うんですよね?麺に弾力があっておいしかったですけど。
その下は場所を変えてバイパス店のやまなみでいただいた「和風パフェ」。
これもおいしかったんですけど、ボリュームがありすぎて完食が苦しかったです。
最後の写真はスペース埋めに、サンダーソニアに反応して、先週ロイヤルガーデンホテルでお茶した時撮っといたものUP。
今回は映画鑑賞券を2枚買ってて、一緒に行こうと誘った夫に断られたので、しばらくご無沙汰だった多家良町の友人を誘ってのお喋りタイム。
数字に強い彼女なら、折図も読み解けるかなと自分が足踏みしている“トリケラ~”の折図のその箇所を見せたところ、(あ、多分そうだよね)と思われるヒントを示してくれました。明日には“トリケラ”、ものになるかな。