楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

予感はしてた

2011-09-25 22:43:53 | 日記
今日ネットの接続を光に変える工事に来てくれたんだけど、業者さんは「工事は終わりました。設定は自分でして下さい。」と言ってさっさと帰ってしまった。
夕食後、付属のCD-ROMを挿入して設定にかかったんだけど、エクスプローラ8をインストールしないとダメと言ってきた。
?どゆこと?
例によってしばらくももぐったけどわからん。
ほんとにこういう事はすんなりいった試しがない。
とりあえず携帯からブログの更新だけしてまた明日の心や。
ああ、サクサク体験期待してたのに。
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今月の源氏物語を原文で読む会(23.9月)

2011-09-24 22:05:17 | 
 
講義会場で写真撮るのを忘れてまして、お開きの後、ロイヤルガーデンホテルでコーヒーを頼んだ際、残った本日のお菓子“高市のシュークリーム”並べて写真撮りました。このシュー、さなえちゃんと名付けられてますが、娘さんの名前らしいですね。
さて、“賢木”も本日で読み終えました。
考えてみれば“賢木”の章は六条御息所との別れに始まり、藤壺の出家、朧月夜との密会露見で弘徽殿女御が源氏の失脚を図るのを決意する所までとめまぐるしく物語は変遷するんですね。
そして源氏はこの間もいろんな姫君との恋に勤しんでいる。
傍から見たらバカバカしい限りなんですが本人は至って大真面目なんですよね。
そこが単にプレイボーイとかチャラ男とは言えないところで、男って仕様のないものだなという同情と諦念で付き合ってるみたいな気もします。
ただ、訳が非常に解りにくい箇所がありまして、帰宅してから関連の文献を調べてみたところ、やっと理解できました。
つまり、
「今上の御代平安にと神に仕える斎院になられた朝顔の宮に、けしからぬ思いを通わすなどということも、東宮の御代を早く迎えたいと願っている人としては、当然なことです」という弘徽殿のセリフがあるのですが、アンダーラインの人物は源氏なんですね。源氏は次期帝である東宮の後見人であるので、当然東宮が帝になれば源氏も強大な権力を得ることになる、早く現在の朱雀帝に譲位して欲しいと思ってることだろうと弘徽殿が勘ぐってるという訳です。納得。
ところで、ホテルのお茶会で友人から「良かったら使って」とバッグ2点譲り受けました。
どっちも好みで嬉しい豹柄はバッグINバッグです、持ち手はシュッと中に収納できます。
それから、ちょっとした用事で同席した宝石屋さんからネックレス買っちゃいました。貝細工であんまりお高くなかったのでついつい。
私の死後、娘が使ってくれるかどうかは分からないけど、言い訳にはなります。
  
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涼色の風

2011-09-23 22:45:19 | 季節の花


音楽を選ぶのが難しい。昨日は探しまくってるうちに時間経っちゃってものにならなかったのです。
ブルー系の花ばかり集めて2作目作りました。
やっぱ、もうちょっとましな写真撮らないと音楽に申し訳ない気がします。
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ムービーメーカーでお試し

2011-09-21 23:37:35 | 季節の花


切り替え効果の確認がしたくてこれはテストみたいなもの。ごめんね。
音楽も入れたかったのだけど、ぴったりくるのがなくてちょっとそっけないかも。
また改良作作ります。
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果たして完結してくれるんだろうか

2011-09-20 23:47:12 | 日記
ハンター×ハンターの29、30巻買ってきた。
やっぱりおもしろいのはおもしろい。何でおもしろいか、何がおもしろいのかをちょっと考えてみる。
絵そのものが自分にとっては魅力的であることがまず出発点。
ワンピースの登場キャラも変化に富んでて異形の面構えのキャラクターがたくさん出てくるが、ハンター×ハンターのキャラたちは線の荒さにそのキャラクターの性格の融通性が付加されているように感じられるというか、家の間取りで言えば吹き抜けのような自由さというか風通しのよさというか家全体を広く感じさせる効果があるように思われるのだ。
単なる固体の識別のための描き分けではなく、まず“ウェルフィン”なら“ウェルフィン”という意思があり、その意思を表現するために、意思の変化に伴い相貌は無節操に変化する。
“シャウアプフ”など10頭身のナルシストから2頭身のギャグキャラまで無茶苦茶な変幻自在さの中で存在はそうと認められる。
「何でもあり」なんだが、テーマには少年漫画の王道、古色蒼然たる「友情」「勇気」「冒険」そして「愛」といったものがゆるぎなく貫かれていて、ストーリー運びには作者独特の小難しい「屁理屈」が盛り込まれている。
で、少年マンガの基本は“バトル”。
スピード感と迫力のあるバトルシーンは本能的に快感である。
眠いので、中途半端だけど今日はここまで。次回は別の切り口で考えてみたい。
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