楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

Today obtains and it is a thing.

2012-09-24 23:33:06 | お土産
 
 
「今日のもらいもの」という意味ですよ。
淡路のお土産なのに何故か大分の“いちごグラッセ”くせになるおいしさです。
“固豆腐”、剣山のふもとの実家で作ったものだそうで里帰りの土産に持って帰ったのをおすそ分け、0師匠から。
(ステーキにしようかな)
香川のお客様の手土産、“名物かまど”
ことづけ頼まれて寄ったYさんからもらったパンとティーバッグ。
何でいつもいつもYさんにはもらってばかりなんだろう?
皆様、サンクスでございます。
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ちょっとだけ手芸

2012-09-23 22:48:33 | 手芸いろいろ
 
 
10日前には蕾ばかりだったミニひまわりがきれいに咲いてます。“ミセバヤ”は今蕾を持ってます。
適当に輪っかに縫った布の上下にゴムを入れただけの超簡単な鉢カバー作ってみました。
“しじみ”の貝殻に布を被せて綴じて鈴をつけたストラップも何となく作ってみたのですけど、本格的にチャリティ用の手芸に取り掛かる態勢にまだなれません。う~ん、クリスマスアイテムを戦力にしたいので、年明け延期では意味ないし、目が充分でないので無理はさせられないし、悩ましいところです。どうしよう・・・。
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彼岸花

2012-09-22 20:25:58 | 身近な生け花

難しくないかな、彼岸花生けるのって。小菊と合わせて秋の風景だけど。
まあ、彼岸花って独特だよね。人間が忘れていてもこの時期になると突然あぜ道を赤く染める。
恐らく生まれてからず~っと毎年毎年必ず目にしている秋の風物詩なのだが、誰もが「茎に毒があるから気をつけるんだよ」と教えられて、無邪気に手折ることはなく、少し距離を置いて眺めてきたはずのその鮮やかな真紅の花。
造形は美しいと感じる人もあるだろうが、絵に描こうとするとかなり手強い。
そして、くっきりとした青い空と夏の余韻をまとった草々の緑に、あまりにも映える群生した彼岸花の赤は、しかし喧騒とは無縁の静かな佇まいを見せているように感じられる。
コスモスの群生などとは異質な、古い土着的な郷愁を呼び覚ますオーラを持っているのだ。
嫌悪はしないけど、虚心坦懐にはなれない不思議な花材。
私は修行が出来てないからね。
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「猫」

2012-09-21 12:58:53 | にゃんこ

ちょっと仕事が忙しく目に負担が掛かってたので、ブログもお休みしました。
でも更新がないのに、アクセス数が増えてるという現象はどう解釈したらいいんですかね?
さて、写真の「猫」、9月9日付けの日経新聞、“美の美”に掲載されていたもの、スキャナーで取り込みました。
(うう、新聞のしわが・・・)
長谷川潾二郎(1904~1988)が愛猫のタローを描いたものらしいんですが、「惚れてまうやろ」
果たして描かれた動物の絵の中で猫の占める割合がどの程度のものかわかりませんが、猫の絵には犬や鳥やあるいは親類の虎などとは一線を隔す柔らかで静謐な磁力空間が形成されていませんか?
古くは源氏物語の中にも登場しますから、人間とは随分長い付き合いのペットということになります。
(源氏物語では源氏の正妻として迎えられた朱雀院の愛娘、女三宮が、柏木と不義を犯すきっかけとなるのが、猫ですよね。ねようねようと鳴くとか言ってたのは小泉 吉宏の漫画“大掴源氏物語”の中でしたか・・・)
このキジトラの安らかな寝顔を眺めていると、目の不調で苛立ってる神経もふんわりなだめられるような気がします。
昨日も眼科に参りましが、眼球の拡大写真に写ってる“つぶつぶ”が前回よりもわずかに減少したのみで、元通りになるのはずっと先になる模様です。
それでも人間は単純なものですね、わずかでも快方に向かってると思われる事実を確認できただけで、スッと心が軽くなるのですから。
ところで、“つぶつぶ”は“ぶつぶつ”より擬声語としてはかわいいですが、源氏物語の中では現代とは大分異なったニュアンスで使われておりますね。若い女性の肌の、張りのある、ぴちぴちとした感じを“つぶつぶとした”という風に表現しているようです。
この猫に擬態語をつけるとしたら、普通なら「すやすや」、くるねこさんなら「すよすよ」というところですかね。

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本日の赤飯弁当

2012-09-18 13:03:52 | 本日のお弁当

近所から“名付けの祝い”に赤飯をもらったので、お弁当に入れてきました。
キラキラネームにはあたらないと思うのですが、「陽絆」と書いて「はるき」と読ませていました。
さて、今日は猫柄敷き込んでみましたが、お弁当とまったく馴染んでないですね。まあ、趣味なので許してください。
メニューは見ての通りなんですが、マリネとかナムルとか言い出したのはいつごろからなんでしょうね。
こういった言葉もわたくしの世代にはあまり馴染まないんですが、一応
・おくら竹輪
・トマトときゅうりのマリネ(ドレッシング掛けただけです)
・にんじん、ピーマン、チーズの豚バラ巻き
・20世紀なし
・もやしと人参のナムル
・そして今回笑っちゃうのが、氷山状態の飾り切りゆで卵。
包丁は真ん中に入れたんですが、黄身がグッとに偏って固まってたようで、黄身の黄色が潜り込んでしまってる~。
下は今朝出勤したら机の上に置いてくれてました、ウチの会社のOBさんのお土産。
アチコチ旅行に行ってる様子で結構ですわね。


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