自分の備忘録になってしまうが、海野十三の作品の中で自分が読んで資料作りをしなきゃならないいくつかの内、青空文庫には収録されてないものがあって、今日初めて県立図書館を訪れた。
大きなバッグ、持ち込み禁止で一時預かりのロッカーがあるんですね。
検索専用のパソコンもたくさんあって、これでしばらく調べてみたんですが、結果としては青空文庫にない分は図書館の所蔵にもないということが判明してがっかり。
・痣のある女
・イスラムの娘
・一卵性双生児
・いもり館
・浮世絵師芳国の犯罪
という作品群。ネットでも調べてみたけどヒットしないし、他にどんな方法で調べたらいいんだろう。
実のところ、自分の受け持ちが17作品あり、夜ナメクジに変身するぐーたら人間にとって全部読み上げるだけでも至難の業。
この分が減ってホッとしているのが正直なところではあるんですが。
花は文化の森駐車場近くで見かけたので、撮ってみた。シャガともうひとつは何だろう。クサイチゴかな?