干支飾り別パターンも

近所の人たちとの干支飾り作りは無事終了しましたが、心配した通り俵の紐掛けまで行けず完璧な仕上げとはなりませんでした。

ただ、いつもびっくりさせられるのが、パターンの形状と数を見れば、まず2枚の背中を縫って、次に縫い合わせた背中とお腹を縫うという順番は普通に分かりそうに思うし、それを説明して取り掛かってもらってるにもかかわらず、お腹のパターンを無視して背中をぐるりと縫ってしまったり、俵の横部分、周りをぐし縫いして絞ると説明しても2枚重ねて縫っていたり、わたくしには考えられないやり方をする人がいて、それもインテリジェンスのある人なので、つくづく人によって不得意分野というのはそこらの神経の伝達がスムーズじゃないんだなと思い知ります。

わたくしの場合、地理的学習能力はお粗末限りないですし。

さて、干支飾り、別パターンも試してみました。もう少し研究が必要かな。稲穂は手に入りました。

遊びの時間

義妹から「くぬぎの実」拾ってきたけどいらない？と声かけられて、どうするというあてもなくとりあえず少しもらってきたけど、何か魅力的なモノになり得るのかしらん。

過日友人にもらったニットのハギレはバッグふたつまで来たけど、木の実に触発されて遊びでクリスマスグッズなぞ作ってしまった。ま、チャリティ会場の飾りに出来るかな。

ちなみにサンタクロースはトイレットペーパーの芯、三角に折って布被せた簡単工作。もらった布がお誂え向きでした。

干支飾り近所版

来週には近所の人たちと干支飾りを作る予定なんですが、今頃、俵の大きさと数の検証なんぞやってて、出来るだけ引き算の感覚でとこんな感じにまとめてみました。
(みんな時間がかかるんだもん)
稲穂を確保しておけばよかったなぁ、などと今更のハナシなので、気分で折り紙の富士山置いてみましたがあんまりめでたさは伝わってこないか。

はぎはぎ丸底バッグ

はぎはぎ丸底バッグ。
持ち手はほどいたジャケットの内布。

なので、無駄に時間かかっちゃった。

余分な話なんだけど、ほどいたジャケットというのが買ったばかりのおニューで義姉宅訪れた際、抱っこしたにゃんこにバリバリバリと爪研ぎされて袖部分が無残な状態に。（ ; ; ）

以来ほとんど着ることもなくハンガーに吊るしたままだったのですが、表地も内布も好きな色柄だったので、バラして何かに使おうと思っていたのが、この度、めでたく日の目をみたのでした。

だから、なかなか片付けは難しいのです。

もひとつショルダー

もうひとつ作れる布量があったので、今回は切り替えなしで。

地色の黒が重いので前回はサイドに別布配したのですが、やっぱりカーキ色なんかだったらよかったのになぁと思ってしまいます。