接ぎ接ぎショルダー

昨日友人から「モノにならないようだったら処分してもらっていいから・・」と小さなニットのハギレが届きまして「う〜む、にゃんこクリップぐらいは作れそうだけど

他に何か出来るものがあるんだろうか」としばし布切れを眺めてたんですが、取り敢えず接いでみるかと作業を始めた流れの中で、このところのショルダーにイケるんじゃないかと舵を切ったところ、あら、見事成功じゃね？友人に見せたら喜びそうだワ。

さる送別会

会うは別れの始めなり。

さよならだけが人生だ。

なんて言葉が浮かんできます。

長いこと一緒に活動してきた仲間の何人かとの送別会でした。

紬でショルダー

大島紬です。

ウールの内布共にあちこち小さな穴が空いてまして、そこを避けるため、まるでパズルのように型紙を上手にあてがって何とか切り出しました。

今日はそこまで行けなかったけど、このままだと地味過ぎるので何か飾りを考えてみます。

ショルダーふたつ目

サイドを別布にして昨日と同じデザインのショルダー、ふたつ目。

本に「フタの先に好みの飾りを縫い付ける」と書いてあったので臨時に古いペンダントトップを合わせてみた。

ないよりあった方が良さげかな。

珍しくショルダーバッグ

着物リフォームの仲間が作ってたこのデザインのショルダーバッグ、気をひかれて「型紙が欲しい」とお願いしたら、本を貸してくれました。
レディブティックシリーズの「和布のバッグ」という本だったのですが、実は本の説明している作り方には従わず形だけはそのままで大分簡略化して自己流に作ってしまいました。
「大丈夫なんじゃないかな」と思われるので、出来ればまた自己流でいくつか頑張ってみようと思ってます。