テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

釣り用仕掛け巻きがチャリ行遠征に役立つ時

2013-05-20 23:31:05 | 脱線して底抜け
カラースポンジシートケース入りという商品があります。

ミチイトの先に付けるハリスやハリを絡まないよう巻いておくスポンジの板で、硬質なものに比べて、巻き癖がつきにくく、スポンジなのでハリ先をどこにでも引っかけられ、巻きやすく、外しやすい、結構便利な釣り道具の一つです。仕掛けを自作する釣り人はこんな仕掛け巻きを必ず持っています。

で、先日から導入したスマホ、通常は、XtremeMacのTaffwrapというケースカバーをつけて、ポケットにそのまま放り込んでいるのです。便利ではありますが、防水ではない本体が濡れるような懸念があるときに、もう一つケースが必要かと思っていろいろと物色していましたが、いかんせん、高い。タフラップも、一番の購入理由が叩き売りしていたから、なので、高価な商品には目もくれずにおりました。濡れる条件下で使用したいわけではないので、使い捨てタイプのカバーは趣旨に合わず、結局、上記のケースの方が、サイズぴったりだと言うことに気づき、流用することにしました。
チャリ行で、ヒップバックやバックポケットに入れる際、突然の雨に備え、また一緒に収納された固いものが当たっても、ディスプレイを保護する、という役割を充分果たしてくれます。
電話はBluetoothで繋いだチャリナビ(ガーミン)で受発信できるので、バックから取り出す必要も有りませんしナビは防滴対策済みですので、ほぼ目論み通りに使えます。
またナビと繋ぐと、ナビのマップに入った施設、お店などの電話番号がそのまま使えますので、これもすごく便利です。出先で、もし手持ちの道具では直せないようなトラブルが有ったとき、ナビで周辺の自転車屋を探し、ナビ経由で電話してからそこに行く、なんてことが、ごくフツーにできます。ナビとの連係はクルマでも当然便利に使えますので、どこでも彷徨うことができる、そんな時代になったんだなぁと、汗かきながら、走っています。