テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

バイク遍歴

2013-05-23 04:48:33 | Outdoor
生粋の三連音叉党で、DT50、DT200R(37F)、SDR、と乗り潰して、永らく二輪は所持していませんが。その後一時期、本田の旧ハンターカブをそれまでのバイクとは用途が全く違いますが、山登りによさげで、欲しいと思っていました。日本でのハンターカブCT110の販売は早々に打ち切られたので、残念でありました。で、去年より噂のハンターカブ後継車、クロスカブCC110が発売されることになったようです。


エンデューロと違い低速で、トライアルと違い足をバタバタ着きながらオフロードを走行するバイクです。もちろんカブですから、舗装路でも乗りやすさ第一の設計になっているようです。
ただ、マフラーが通常のローポジションなので、クリークの渡渉などには不安が残ります。
どちらかというと去年同じ時に発表されたカスタマイズコンセプトのほうが、よりイイ感じです。


これなら、ヤブコギ用にナックルガードを付けるだけで、充分山登りバイクになります。
その昔の悪名高い林道ライダーを気取るつもりはなく、ボコボコとゆっくり登っていける、そんな感じに惹かれます。