相次ぐ学校での発砲事件で、アメリカの学校でのセキュリティー対策が進化してきています。ハイテクの眼球スキャンをしないと校内に入ることができません。ニュージャージー州フリーホールドの小学校では最近、紫色に点滅し近未来のHALの眼を想像させるアルミを磨いた箱を壁に取り付けました。その箱を覗き込んで、数秒間凝視しているとドアが開き、女性の優しい声で「身元照会完了」と言います。パークアベニュー小学校にようこそ。フリーホールド教育委員会ではこの眼球スキャニング設備を区内の3つの小学校に先月導入しました。他の2つの学校での状況を見ながら今後の導入計画を検討する予定です。プライバシーと安全の専門家に言わせると、意見は2分しています。そこまでしなくてもいいのではと言う意見がある一方で、911以降多くの学校では安全が最大の懸案事項となっており、多くの人がこのような計量生物学的装置が標準の設備となるであろうと語っています。
