今朝の会社の話題は、カリフォルニア州で62歳の曾おばあさんが、12人目の子供を出産したという話題で持ちきりでした。それも人工授精をしてです。彼女は病院の事務をしていて女性たちが子供の数と年金の話しをしているのを聞き、どうやら子供が多いと年金額が多いことに眼をつけ妊娠出産を思いついたようです。どうやら世界記録を塗り替える出産のようです。この曾ばあちゃん、20人の孫と3人のひ孫を持つ人で、現在一番年上の子は40歳です。家族によると金曜日の出産はきわめて順調で、本人が糖尿病で眼が不自由なのが心配されましたが、それもなんら問題はなかったようです。この赤ちゃん、3度目のご主人との間にうまれた2人目の赤ちゃんです。会社の人達の話に寄れば、こんな高齢の人に人工授精をしてまで出産をさせる医者も悪い。彼らは年金で我々の税金を吸い取るつもりだと、非難が渦巻いていました。
