造影剤検査そのいち。

今日の午後から病院で造影剤を入れての検査。
どういうふうにするのかと思ったら、注射で腕から入れて、
ＭＲＩみたいな機械に入るだけだった。
しかもＭＲＩと違って静かで時間もかからず。
でも造影剤が体をめぐる感覚はちょっと・・・
「ああ、ココに私の血管があるのね！」って体感できた。
（造影剤が通ったところは熱くなるので）
「今日は造影剤を出さなきゃいけないから、
いつもの倍の水分を取ってください」と言われて、
「び、ビールはおっけーですか？」と反射的に聞いてしまったワタシ。

この結果について説明を受けるのは今週の土曜日。
どうでもいいけど早くしてくれ～
精神衛生上悪くてかなわんわ～

怒る気持ちはわかるけど、ヤマトさん。

クロネコヤマトさん、だいぶ怒っています。　
このヤマトじゃないし！→

新聞の全面広告も読んだんだけど、なんだか納得いかないのは私だけかなあ。
そもそもクロネコヤマトって、郵便局のサービスの悪さの隙間に入り込んで成功した企業じゃないの？
そのおかげで目を覚ました郵便局がサービスをよくしたんだよね。
でもってそのサービスの一環としてコンビニ受付を始めたというわけでしょ？
別に、一緒にコンビニの選択肢として並んでもいいんじゃない？
消費者としてはただ単に「ローソンではクロネコヤマト使えないんだ～」としか思わないよね。

いろいろと制度面で腹立たしいことがあるのはわかるけど、
とりあえずヤマトはいま、自分で自分の首を絞めてるんじゃないだろうか。

確かに郵政公社は一般企業より恵まれてるとは思うけど、
その恵まれている郵政公社に最初に戦いを挑んだのはクロネコヤマトだよね。
裁判だけじゃなく、商売の現場でも戦ってくれたらかっこいいなぁと思います。

・・と、朝、電車の中で新聞を読みながら思ったことをつれづれと。
さあ仕事するか！