ダンナとに行ってきました
行く気になってみれば、我が家は500メートル以内に、
コロナワールドやらシティモールやら結構なカラオケ天国でありました。
さて、先週は中島みゆき特集だったのですが、
今週は沖縄民謡やらなつかしの80年代やら、
なぜかTOKIOの新曲やら(最近のお気に入りです)となかなかの混戦状態で。
そんな中で、長いこと歌いたいと思っていた、
海援隊の「恋不思議」がDAMに入ってたので大喜び
なぜか一時期(それも30代になってから)めちゃめちゃ好きだった曲なのだ。
歌詞がすごく好きだった。
ここにそのまま載せるのはダメらしいので、
こちらにリンクすると歌詞が見られます。
「人が人に恋することが とても不思議に思えてくる
心が心を探して歩く
恋することは なんて不思議なことだろう」という歌詞が、
なぜか当時の私にはとても切なく響いたっけ。
あまずっぱいねえ。
2週連続でカラオケ通いになったのにはもうひとつワケがある。
もうすでに芝居の立ち稽古が始まっているが、
今回はブランクを経てお役をいただいてしまった。
しかも全編和服で・・・
もともとまったく和服を着ない人間なので、
慣れるために練習でも着物なのだが、コレが結構キツい。
まずヒザをそろえて座っていられないし、
腹式呼吸が普段の半分ぐらいしかできない。
ので、発声が難しい!
しゃべってて「あ、今、ノドだけで声出てる」とハッキリわかる。
こりゃーそうとう日ごろから腹式も練習しとかなきゃー、というわけでのカラオケなのです。
こじつけか?
ま、また機会があれば歌いに行こうかなーと思っている今日この頃です。
ところでDAMさん、今度は豊島たづみの「寝た子を起こす子守唄」を
お願いしまっす