でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

ぎりぎりセーフ!

2008-06-02 15:58:16 | Weblog

<うなぎパイ>国産バター品不足、大打撃 苦渋の決断…姉妹品の生産、通信販売ストップ毎日新聞 - goo ニュース

そんなこととはつゆ知らず、
今日のお茶うけはこれでしたよ。

しかも5月31日購入。うーん、ナイスタイミングでした。


先を見て・・・・

2008-06-02 00:26:00 | Weblog

金曜・土曜と仕事がらみで、3年ぶりに森作りの作業に行ってきました。
3年前に行った時は会場がどえらい斜面で、
役立たずこの上なかったワタシですが、
今回はそれよりほんの少しは成長したような。

森作りといっても植える作業ではなくて、いわゆる「間伐」というやつ。
大きな意味での間引きということでしょうか。
今回は御殿場のヒノキ林だったのですが、
木が茂りすぎて、森の中にほとんどが入ってこないので、
何本かごとに木を切り倒すという作業。

ワカモノたち数十名とともに森に入ってみたのですが、
確かに見事にお日様は入ってきません。
多少のなら濡れないぐらいの繁りぶり。

細めの木を選んで(初心者なんで)手動ののこぎりでぎこぎこと切れ目を入れ、
ロープをかけて倒していく。

いまどきのワカモノたちばかりだったのだけど、
一生懸命にもくもくとがんばっている。
しかも意外とノコギリ使いがうまい!
彼らが気持ちよくさくさくと切っていくので、
調子こいて私もチャレンジしたのだけど、
背比べの柱のキズよりちょいと深い切れ目を入れただけでギブ
筋肉痛はたぶん忘れた頃にやってくるでしょう。

一泊して、昨日はに着くなり(昼下がり)、
ぐったりと寝込んでしまって起きたらすでに夕暮れ。
いくら疲れてるからって、寝るな3時間

今回の森は大体樹齢30年前後。
高度成長期に植えられた人工林だそうで。
人工の林というのは、やっぱりヒトの手で
メンテし続けなければならないらしい。

私を含め、たくさんのヒトを花粉症にしているあの杉林も、
今回の日の差さないヒノキの林も、
植えたとき、こんな事態になるとは思わなかったんだろうなあ。

ひとつの仕事をするとき、その先がどこに、どうつながるのか。
よくよく考えながらやらなきゃだめなんだなぁと思った週末でありました。
と言いつつ、来週の仕事の優先順位もおぼつかない私ではありますが。