でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

わすれものばんちょう

2011-08-17 01:33:44 | Weblog

沖縄から帰ってまいりました。
小田原のほうが暑い~~~

さて、今回の沖縄でも、甥や姪と遊んできましたが、
中学生になった姪が、今回も笑かしてくれました。

かつて夏休み終盤(8月25日ごろ?)に
親に「あんた夏休みの宿題やった?」と聞かれて
「ううんとケロリと答えたあの姪。

学校の成績は非常に良いらしいのですが、
姉いわく「どっか遺伝子がおかしい」

それは姪が小学生のころの夜9時ごろ。
家の電話が鳴った。

相手:●●小学校の警備室からですが、Iさん(姪)はご自宅にお帰りですか?
姉:はい、帰ってきていまそばにいますけど。
相手:小学校でお名前の入ったランドセルが見つかったんですが。

ランドセルを忘れて帰ってきやがった。

しかも2回。

とんでもないわすれものばんちょうである。

朝、忘れ物がないように、出がけに姉と
「ランドセル、体育着、習字セット・・」とちゃんと確認をして

靴を履いた瞬間に忘れてランドセルだけしょっていくらしい。

だいたい通学中に友達と落ち合って、
「Iちゃん、○○忘れたでしょ」と指摘されて
ダッシュで帰ってくるのは週2回ペース。

さらにもう1件。
上の姪(当時中学生)が、道で
妹の靴下を拾って帰ってきた。

どうも本人、学校の帰り道で靴の中に石ころが入り、
靴を脱ぎ、それでも取れずに靴下を脱いで石ころを出し、

そのまま靴下を履かずに帰ってきた。

それを数日後に姉が拾ったという話。

この姪、授業で聞いたことは忘れないらしいし、
三寒四温やら千手観音やら、難しい言葉はやたら知っている。
でもランドセル忘れて帰ってくる。

親である私の姉いわく

「なんだかあんたに似てる」

わ、私も同じDNAを感じる。。。。

我が姪よ、せめて靴下は履いて帰ってくれ。