氷雨降る中、友達と新宿に出かける。
ホントは先日食いはぐった京王プラザホテルのランチバイキングを狙っていたが残念ながら満席。代わりのプランとして、ヒルトン東京のケーキバイキングを攻める(攻めなくても)ことにする。
到着したマーブルラウンジでは、名物のチョコレートファウンテンがお出迎え。
上から滝のように流れるチョコレートにイチゴをどぶどぶひたしつつ、「この滝に修業僧が打たれてたらドリフだな」とふと思う(思うな)。
ケーキはさすがにホテル、どれもとてもおいしかった。チョコレートをかけたイチゴも、なんつ~か、アポロチョコをナマで食べてるようで(一緒に行った友達は理解した)おいしかった。
ただひとつ、ヒルトン東京にモノ申したいのはメニューの配置。サンドイッチ等の軽食とケーキはシマを分けてほしかった。ゴハンを食べたいヒトもケーキを食べたいヒトも一本の流れなので、長蛇の列なのだ。まずフォークを取るまでに15分は待つ。シマが分かれてればここまでは待たないだろう。
この状態でほったらかされるのは、なんだか配給を受ける列にいるようでわびしい。
おいしい思いをして文句を言うのは悪い気もするが、どうせなら最初から最後までおいしい思いでいたい。
私はワガママなんだろうか。
一度に3人もお越しいただき感謝感激です。
またきてねっ
チョコレートの滝に打たれてみたい
ああ、旦那様の顔が目に浮かぶ…
まぁ、仲良くけんかしてください。
でも、食べるときはそれに没頭したいし、余計な事で「おいしさちょっと損した気分」になる気持ち… よく分かる。