うちで取っている毎日新聞にくっついてくる「毎日夫人」。
今月号の表紙をめくると目に入ってきた
諏訪哲史氏の「風刺劇」。孫と祖父の会話。
ちょいと抜粋。
「辺野古の鎮圧は」
「手こずっておりまする」
「習と組んで尖閣で衝突工作でもせよ。
民心を不安にすれば基地はできる」
「マスコミは」
「キャスターでは、渋谷放送の会長が昵懇ゆえ、大越を降板させ、
春には一番煩かった六本木の古館、赤坂23時の岸井も
「それは上首尾」
「目眩ましの小遣いは」
「選挙直前に3万円ずつ」
「1票3万円か」
「元は自分らの税や借金なのに自分らの税や借金なのに
お国からいただいた、有難やと泣いて喜びましょう」
「最近のスローガンは」
「進め一億総火の玉・・活躍社会」
テレビの時代劇に出てくる悪代官みたい。
でも、なぜかリアルな会話。
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