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最近アクセスが増えてきてうれしい限りです。
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1年続けてきて、ブログというものについて思うこと。
実は(隠してたわけでもないが)数年前までは日記をつけていた。
といってもこのブログ同様、つける日もあればつけない日もある。
(更新は春風に舞うはなびらのよにきまぐれby西原理恵子)
日記とブログの違いは「状況説明」の有無かなぁ。
日記はヒトに見せる気がまったくないので、
私の日記はそのときの感情だけがつらつらと書かれている。
ただ「うれしかった」「悲しかった」「悔しかった」ということは書かれているが、
何がうれしかったのか、悲しかったのかほとんど書いていない。
16歳ぐらいの頃の日記を見ると(15歳から書いてた)
「今日みたいに悲しい日は二度とないだろう。絶対忘れない」って書いてあるんだけど、
なんのことだったかさっぱり覚えておらん。
ごめんね、16のワタシ。
私は直情的な人間なので、そういうことがすごく多いのだ。
これなんか10年以上前の話(10年に何年足そうと10年以上は10年以上よん)だから
まだいいけど、ホントに数ヶ月前に激怒したことの理由を思い出せなかったりする。
池波正太郎さんが手帳にいつも自分が食べたものを記録していて、
奥様に「食事の記録だけで思い出せるのか」と聞かれて、
「そのときの状況までありありと思い出せる」と答えたという話を聞いたことがあるが、
確かにそのときの感情より、そのとき見たものや聞いたものや食べたものを記録に残しておいたほうが、
それをキーに次々連鎖して記憶が引き出されていくものなのかもしれない。
きっと、そのときの感情まで思い浮かぶのだろう。
ということで少々まわりくどいが、
私のようなタイプには、後で思い出そうとするときのことを考えると、
一人で日記を書いてるより、こうやってブログにするほうがいいのかもしれない。
読む人のことを考えると、状況説明がどうしても必要だもの。
それに写真も残せるから、視覚にも残るし。
ま、せっせと更新することにしましょう。
ヒマだからな!
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1年続けてきて、ブログというものについて思うこと。
実は(隠してたわけでもないが)数年前までは日記をつけていた。
といってもこのブログ同様、つける日もあればつけない日もある。
(更新は春風に舞うはなびらのよにきまぐれby西原理恵子)
日記とブログの違いは「状況説明」の有無かなぁ。
日記はヒトに見せる気がまったくないので、
私の日記はそのときの感情だけがつらつらと書かれている。
ただ「うれしかった」「悲しかった」「悔しかった」ということは書かれているが、
何がうれしかったのか、悲しかったのかほとんど書いていない。
16歳ぐらいの頃の日記を見ると(15歳から書いてた)
「今日みたいに悲しい日は二度とないだろう。絶対忘れない」って書いてあるんだけど、
なんのことだったかさっぱり覚えておらん。
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私は直情的な人間なので、そういうことがすごく多いのだ。
これなんか10年以上前の話(10年に何年足そうと10年以上は10年以上よん)だから
まだいいけど、ホントに数ヶ月前に激怒したことの理由を思い出せなかったりする。
池波正太郎さんが手帳にいつも自分が食べたものを記録していて、
奥様に「食事の記録だけで思い出せるのか」と聞かれて、
「そのときの状況までありありと思い出せる」と答えたという話を聞いたことがあるが、
確かにそのときの感情より、そのとき見たものや聞いたものや食べたものを記録に残しておいたほうが、
それをキーに次々連鎖して記憶が引き出されていくものなのかもしれない。
きっと、そのときの感情まで思い浮かぶのだろう。
ということで少々まわりくどいが、
私のようなタイプには、後で思い出そうとするときのことを考えると、
一人で日記を書いてるより、こうやってブログにするほうがいいのかもしれない。
読む人のことを考えると、状況説明がどうしても必要だもの。
それに写真も残せるから、視覚にも残るし。
ま、せっせと更新することにしましょう。
ヒマだからな!
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