輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

仏教の生活より

2017年02月18日 23時53分55秒 | ことば

「到彼岸法要」のご案内     

巡りくる陽光に「この身」を照らす

 節分を迎え、新しい一年の息吹きを頂戴しました。来月には春分を迎えます。

春分の日・秋分の日を中心に一週間がお彼岸です。

晝と夜の長さが等しく、お天道さまが真東からのぼり、真西に沈むと言われます。

私たちの祖先は、「真東にかがやく真っ白な朝日」に大自然の息吹きを感じ、巡りきた「今」を感じ、「真西へと沈む真っ赤な夕日」に 温もりや親しみ、畏敬を込めて「お浄土(あの世とあの人)」を観たのかもしれません。

 インドでは、理想的な人生を送るには、理想的な四つの節目(四季・四住期)があると言うそうです。我が国でも、かつては「歳相応」とか「分相応」とか、年齢や立場によって求められる振る舞いがある一方、与えられるわかりやすい居場所があったようにも思います。今は生涯現役が謳われ、個の自由が進み、多様化という割りに、かえって、世代を超えて均質化が強いられ、逆にどの世代も苦しい居場所づくりを課せられているようにも感じます。

 晝夜平等、かたよりのない春分の息吹きに照らされ、応分・相応「今のこの身」を照らす「養いの一日」としたい。

 大切なあの人に、ご先祖さまに合掌。「今」「ここ」「わたし」に合掌。

恒例の春彼岸法要 お誘い申し上げます。

水澤山真福寺

 

花の香りは

風に逆らえば匂わず

されど

良き人の香りは

風に逆らっても香る

「法華経」の一節

http://www.senrinji.com/ho/054-2.htm 

なんかシャキッとするね。区切りだ。スイッチを入れ変えないと。

いい文章だね。しっかり読んで前に進もう。

今日はトヨタカローラ世田谷店の帰りに丸池公園に寄ってみた。

自然があるな、残っている。ボランティアの懸命な努力が身を結んでいる。

私が北野に引っ越してきた頃は、杏林大学病院の寮があり、畑の中に丸池がポツンとあったような気がする。家も寮も立ち退き公園となった。

自然を壊すのは簡単。自然を残すのは大変。こんな繰り返しだ。


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春一番が吹いた

2017年02月17日 23時54分12秒 | ことば

なんか、春一番が吹くぞ!と言われると元気になる

ちょっと頭がおかしいのかな?自分では「春一番」が季節の区切りと感じている。もうすぐ春が来るぞというワクワク感が湧いてくる。

武蔵野税務署に確定申告

春一番が吹き荒れる中、自転車で向かう。自転車がギコギコいっている。唸っている音かもしれない。買い換えないと事故にあうかもしれない。が、金がない。本当にない。

行列が見える。今年も1時間以上は並ぶのかな?我慢も時には必要だ。聞いてみたら提出する人が並んでいて、作成する方は結構スムースに行くという。例年そうなんだが狭い場所にぎゅうぎゅう詰め。人いきれと暖房、そして今日の暑さ。資料を整理しパソコン入力の時は汗がタラタラ。もっとうまく入力するシステムが考えられないのかな。失敗した箇所があった。あとで連絡が来るだろう。まあいいか。でも時計を見ると終わったのが午後1時半。結構時間がかかるのだ。

まっすぐ帰ればいいのに寄り道。その一。じいちゃんさんのブログに三鷹駅南口のことが書かれていた。手押しポンプの井戸、三鷹橋の由来と玉川上水の説明を書いた二枚のパネルについて。実物を検証しに行った。ジブジの美術館に行く出発点だ。井戸の由来も書かれていないしパネルは汚いときている。観光都市三鷹にはなれない。

   

気を取り戻して、三鷹の作家と言えば太宰治だ。北口の記念碑を見に行った。駅の片隅にあり、その上、碑には落書きがされている。お粗末そのものである。基本の基本ができていない。目線がどこに向いているのか。お客様でしょう。三鷹市の欠点です。外面だけ気にしている。

  

昼飯をちょっといつもより豪華に。自家製十割蕎麦「や乃家」でランチを。

その二、三鷹図書館による。週刊現代の「青春の門」の連載を読もうと思った。週刊文春はあったが週刊現代はなかった。何を基準に週刊誌を選択するのだろう。ボランティアセンターに寄ろうとしたが止めにして三鷹市役所に。その三、三鷹市役所納税課で女房の確定申告の件で話を聞く。ここも暑い。3時でラジオ体操が流れていたがやっている人は誰もいなかった。やってほしいね、い合わせた市民と一緒に。

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たまげた

2017年02月16日 23時31分46秒 | ことば

靴の底が剥がれたよ!

数日前から歩くと何かおかしい?

何がおかしいのかわからなかった。

イトーヨーカドーの駐車場で車を降りるとき右足の靴が変な音を立てた。

なんと靴の底が剥がれパカパカと・・・。

思い浮かべたのは人の目。

おかしな金がない惨めなジジイと見ていたのだろうな。

今日は府中の森公園に行った。

どう考えてもLEO君を連れてペタコン歩いている姿は惨めだな。

そんなこと知らないから・・・。

5階の駐車場から靴売り場の1階までは憂鬱だった。

おかしいと思うと余計おかしく感じ歩きがぎこちない。

思い出した!歩いているとザックの音でない雑音が聞こえた。追いかけられている感じで。犯人がわかった。

夕日もいいね 音声入力で 流れる風

今、府中の森公園に来ています。ベンチに座って夕日を浴びています。今日は暖かいので、また風がないので最高です。風がないのに流れる波の匂いはすごく新鮮です。また、この夕日が柔らかいです。すごく今レオくんといい感じでベンチで過ごしてます。ものすごくゆったりとした時間が過ぎています。やはり土地柄なんでしょうか、犬の散歩は多いようです。

春は、都立公園をLEO君と歩いてみよう

第一弾は、都立府中の森公園に。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index048.html 

     

府中基地跡地の一部を整え総合公園にしたという。

変わったな?この辺はあまり通らないから。

昔、府中に行くときはこの道しかなく、いつも暗い気持ちになる。

なぜかって?ずーっと鉄条網で覆われている別世界だから、大嫌い。

まだ残っているね、国有地の看板が寂しそうに立っている。

でも、こういう現実を知ることも大事だ。

 

コメント (2)
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別れと出会いの時期

2017年02月15日 23時53分31秒 | 日記

年度末は希望と惜別がある

卒業、それは生徒・学生、保護者が体験すること。

入学、それは生徒・学生、保護者が体験すること。

もっと多くの人との別れと出会いがある。

先生、親戚、近所、友人などなど。

悲しく嬉しいことだが誰でもが経験することであり仕方ないことでもある。

私たちのテニスチームでも二人の方がご主人の転勤で退会することになる。

新しい出会いが1年続いた。

週に一回の出会いであったが実に楽しい時でもあった。

ありがとう!これからもお元気で!

夢中に読書 信念と行動力か

今、「宣教師ザビエルと被差別民」沖浦和光著 筑摩選書を読んでいる。歴史をしっかり学んでいないから時代の流れがよめない。宗教が社会・民衆にどのように定着し変化していったのか少しでも知りたい。二冊購入した。遠藤周作著の「沈黙」もゼヒ読まなくてはいけない本。もう一つは、朝日新聞の書評欄で気になった本。

『応仁の乱』 呉座勇一〈著〉

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12793365.html 

 応仁の乱は、日本史上最も重要な出来事かもしれない。少なくとも東洋史学の泰斗、内藤湖南はそう言っていた。現在の日本につながる歴史、「我々の身体骨肉に直接触れた歴史」はこのときから始まった、と。それなのに、応仁の乱が何か、答えられる日本人はほとんどいない。原因は何か。誰と誰が何を賭けて戦ったのか。誰が勝ったのか。本書が教えてくれる。

 


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ちょっとお洒落に

2017年02月14日 23時42分03秒 | マツンのおもい

とんでもない方向へ

米国カリフォルニア州オレンジ郡?

10月中旬に橋本さんから原稿依頼が下記のようにあった。そのころちょうど「わたし遺産」を知り、応募した。400字で「占領」をテーマにした。

http://www.smtb.jp/Personal/watashi-isan/summary/ 

(「わたし遺産」として、未来に伝えのこしたいと思う大切な「人」や「モノ」、「コト」。その理由やエピソードを400文字の文章にまとめご応募ください。)

「私の8月15日」原稿募集中

 ロサンゼルス郊外に永住している、橋本の叔父住山弘より「8月15日を体験している方の原稿を募集している。コミュニティ誌への掲載を現在おこなっており、原稿がまとまったら冊子にする予定。」とのことです。地域の日本人コミュニティのまとめ役を担っておりますが、政治団体や宗教団体とは無関係の活動を行っています。

コミュニティ誌を発行している団体のページです。

http://www.jfnoc.com/

 日本とアメリカの方々の交流によって、戦争体験の自分史が集まることはとても意義あることと思います。原稿用紙4枚程度とのことで、終戦日8月15日を経験され、その思い出をひとこま自分史と同じような形で執筆、ご寄稿いただける方を募集しています。

原稿4枚、1600字でまとめるものだった。わたしの人生の節目でもあり、戦後を振り返るいい機会だったので応募した。自分の体験としてまとめてみた。すごく暗い文章になっている。占領生活とは貧しく暗いものだった。

 

今日、その冊子が届いた。立派な冊子だ。どこで、だれが、どのように読んでくれるのか。なるようにしかならない。楽しみでもあり不安でもある。

今年も梅まつりだ Kさんへのメール

今、小金井公園に来ています。

梅まつりを思い出しました。昨年も来ました。暖かく、咲きはじめたばかりです。

自然の香りは素晴らしいです。ちょっと風は冷たくなりましたが。

  

逆光での梅の花は生きる力強さを感じます。

生きていなければ何もできません。

生きること、元気で生きてあることが大前提です。

ではまた。

 


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