最高の楽しみとは

それは昼寝

それもLEO君と川の字になって。

今日はLEO君が先に横になっていた。

陽当たりが大好きなLEO君。

俺も負けずに横になる。

照りつける太陽。

つまらないことを考える。

　　

人間にはいろいろな事情がある。

隠し事なんて各家庭満載。

言わないだけさ。

言う必要もないし。

寝そべって空を見上げているとすべてを忘れてしまう。

照りつける太陽のエネルギーに打ち負かされてしまう。

霊魂と言うのだろうか。

もう一つの楽しみ　散歩

どこからともなく梅の香りが。違うよー、深大寺はすばらしい。

http://www.jindaiji.or.jp　

午後2時半ごろから暖かいのでレオ君と深大寺に来ている。車を植物園入り口の駐車場に止め歩いていく。

今、延命観世音菩薩の前に。邪魔されないので写真を撮ってみた。胸が締め付けられる思い。誰もいない。静かで素晴らしい景色だ。

　　　　

生きていくうえで、このようにゆっくり・ゆったりした時間を持つことが大事だ。また逆に、張り裂けるような緊張した時間も持つことも大事だ。この両方が激しく帯同する生き方をしないといけないと思う。

深大寺の正門に誰もいないというのも珍しい。白・赤・ピンク3種の梅が迎えてくれた。

釈迦堂の横の白梅が綺麗だった。

　　

ルンルンする気分でLEO君と散歩を終えた。

がんばれスマイルジャパン

アイスホッケー女子ピョンチャン五輪最終予選。2大会連続3回目の出場を目指す『スマイルジャパン』。最終第3戦は世界ランキング8位のドイツと対戦。日本、ドイツ、オーストリア、フランスの4チームのリーグ戦を行い、1位のチームが五輪出場権を獲得。会場は北海道・苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナ

http://tmbi-joho.com/2017/02/10/smile-japan-ice-hockey/　

ハードワークが持ち味

ロングシュートで追加点　３−１に

残り４分で日本ペナルティ、ピンチ

残り２分　ドイツが６人攻撃

スマイルジャパン　平昌オリンピック出場決定

やりきった喜びの顔が印象的だった

http://www.nikkansports.com/sports/news/1777193.html　

Kさんにメールをした。

相変わらず寒いですね。当たり前のことですね。

最近は、スマイルジャパンを応援していました。

　

アスリートの魂というテレビ番組で彼女たちのことを知り、より応援に力が入りました。Kさんはなおさらの思いで見ているのかなと思っていました。

日本人では絶対勝てないスポーツの一つです。アメリカンフットボールとアイスホッケーは。体力もそうですが、戦うこころがなってないですね。それ以上にズルがしさがないからだと思います。

すべて教育だと思います。

きょうの空

As Time Goes by

時の過ぎ行くままに

いつも変化している

静かに、そして激しく

人間に迫ってくるようだ

何を怒っているのだろうか

俺に対して怒っているのか

俺だって怒っているんだ

頭にくることばかりだ

それ言っちゃおしまいか

　　　

アメリカまで行って懺悔ゴルフ？

もういいや

贅沢な空間へ

今、国立天文台の裏の国分寺崖線に来ている。名前的には沢の台歩道橋といい100段の階段がある。先日は、実業団女子陸上競技部のみなさんが練習をしていた。目が行き届いて絶好の練習場所だ。また、俺たちにとっては最高の居場所だ。贅沢を言わせてもらえればカフェが欲しい。緑と空間のカフェなんて最高だ。

　　　

LEO君と立ち止まって自撮りをする。まさに贅沢な空間と言うのだろうか。この場所にいられる喜びを感じている。

今日は北風が吹いてなく真冬にしては暖かい方だと思い、最近寒さが続きLEO君の散歩が途絶えた。それでも寒いのかまだガタガタ震えていた。

 

遠くを見る。あの黒い雲の下で何が起こっているのだろうか。また左を見れば大都会が見えている。一人ひとりの人たちは何をどうしているのだろうか。楽しんでる人、苦しんでる人、様々だと思う。目の前にある長谷川病院に入院しもがいている人。生きるって難しいんですね。

うらめしや この天気

寒かったな！

俺だけじゃないよな！

武蔵境に買い物に行き栄見山 観音院に足を踏み入れた。

掲示板に酒井得元老師の法益選集の張り紙があった。

お前が生きているのは　生得の福分だよ

http://musashino-kanko.com/area/musashisakai/kannon-in/　

門をくぐると白いものが降ってきた。雪が舞ってきた。

ひっそりと静けさを楽しみながらお参りした。

ノートが一冊（懺悔と書いてあったような気がする）おいてあり、時期を見て書き残している。

「禅の友」という小冊子が置いてあり一冊もらってきて読んでみた。心が落ち着いてきたみたい。

http://www.sotozen-net.or.jp/propagation/book/zentomobn　

いつもと違う日を送っている。

荒天でナイターテニスの中止の連絡が入る。

いつもできないことをやってみよう。

確定申告の医療費控除の領収書を整理しよう。

 

いろいろあっていい

身近な宗教に

久しぶりにいい記事と出会った。別な見方をすれば、今私の欲している情報なのかもしれない。私は70、いわゆる古希を迎えるまで宗教には全く関心がなかった。馬鹿の一つ覚えで「無宗教」と言い張ってきた。そう言いながら神社仏閣などに頭を下げている。ルーテル学院大学の公開講座、仏教学入門講座などを通して宗教が身近なものになってきたようだ。また、テレビ番組表を見て、「これは見なくては」と夕食を早くし集中して見た。大まかな流れは多少わかってきた。

TVから　天正遣欧使節の先は

2017年2月9日（木）  20時00分～21時00分  の放送内容

英雄たちの選択「悲劇のキリシタン弾圧～大人になった天正遣欧使節の決断～」

http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/np/tensho.html　

戦国時代、ローマ教皇に謁見しヨーロッパで熱狂的に歓迎された、4人の栄光ある日本人少年、天正遣欧使節。しかしそれは彼らの激動の人生の一部にすぎない。帰国後、日本人キリシタンのリーダーとして、大勢の信者を導く責任を背負いつつ、秀吉、家康ら権力者による苛烈な弾圧に向き合い続けたのだ。教団から去る者、海外に避難する者、最期まで残り続ける者、それぞれの厳しい選択から、ひたむきに生きた知られざる生涯に迫る。

　　　

今日の朝日新聞から

（憲法を考える）揺らぐ政教分離　宗教学者・島薗進さん

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12788130.html　

「立憲主義の核心には、多様な生き方考え方を守り、国家が個々人に特定の信念を強要することを許さない、という理念があります。日本の精神文化を豊かにしてきたのは、仏教や神道、儒教、キリスト教など多様な宗教で、政教分離は多様な信念体系の共存を守るものなのです」