今日は、朝早く起きてJR成田線木下駅南口で開催されている「木下(きおろし)駅南骨董市」に行きました。
その後、予てより一度行きたいと思っていた「岩井家住宅」に行って来ました。(成田線木下駅北口より徒歩3分)
この岩井家住宅の主屋(旧武蔵屋店舗)は、国登録有形文化財(建造物)に指定されています。
江戸期から明治期にかけて、木下河岸で旅籠を営んでおり、明治末期から大正初期に行われた利根川の堤防改修工事にともない、現地に移築されたそうです。
大正3年(1914)の建築で、 H23年3月の東日本大震災により大きな被害をうけ解体の危機にさらされましたが、2014年には国、市の補助とボランティアの支援により改修工事を行い、H27年9月に改修が完了したそうです。
現在は、カフェの営業の他、地域のコミュニティイ活動の拠点として様々に活用がされているとのことです。
町家カフェ「むさし」は、フランス、イタリアの領事館や日本で経験を積んだシェフが、日替わりで、イタリアン、フレンチ、和食を提供しているそうです。
今日は、ブレンド珈琲を頂きましたが、次回はランチを食べに行きたいと思います。
営業は、金・土 ・日ですが、シェフは平日に畑仕事をして、農薬化学肥料を一切使わず、野菜本来の味と香りを引き出す自然に即した野菜を提供しているそうです。
その後、予てより一度行きたいと思っていた「岩井家住宅」に行って来ました。(成田線木下駅北口より徒歩3分)
この岩井家住宅の主屋(旧武蔵屋店舗)は、国登録有形文化財(建造物)に指定されています。
江戸期から明治期にかけて、木下河岸で旅籠を営んでおり、明治末期から大正初期に行われた利根川の堤防改修工事にともない、現地に移築されたそうです。
大正3年(1914)の建築で、 H23年3月の東日本大震災により大きな被害をうけ解体の危機にさらされましたが、2014年には国、市の補助とボランティアの支援により改修工事を行い、H27年9月に改修が完了したそうです。
現在は、カフェの営業の他、地域のコミュニティイ活動の拠点として様々に活用がされているとのことです。
町家カフェ「むさし」は、フランス、イタリアの領事館や日本で経験を積んだシェフが、日替わりで、イタリアン、フレンチ、和食を提供しているそうです。
今日は、ブレンド珈琲を頂きましたが、次回はランチを食べに行きたいと思います。
営業は、金・土 ・日ですが、シェフは平日に畑仕事をして、農薬化学肥料を一切使わず、野菜本来の味と香りを引き出す自然に即した野菜を提供しているそうです。