12月23日(土)~24日(日)、1泊2日で両親の墓参りのため静岡に帰省しました。

往路は、東海道新幹線「ひかり」で1時間少々。

天気も良く、快晴だったため、車窓から雪を被った富士山がよく見えました。車内からは、中々うまく撮れません。
12月23日、富士宮市に「静岡県富士山世界遺産センター」がオ-プンしたとのことなので今度行ってみたいと思います

静岡駅のコンコースもクリスマスモード一色でした。

静岡駅ビル「パルシェ」のクリスマスリース。

駅北口の通りを挟んだ所にある「葵タワー」。3階には「静岡市美術館」も入っています。
春に母の三回忌で帰省したので半年ぶりになります。

菩提寺でお参りを済ませた後、弟宅で昼食・お酒をごちそうになり、しばらく、くつろだあと宿に向かいチェックイン。

宿は、駅北口の「静鉄ホテルプレジオ静岡駅北口」です。比較的リーズナブルなので静岡で泊まる時は利用しています。

宿の近くの歩道の消火栓の角型のマンホール蓋。

こちらも消火栓のマンホール蓋。カラフルですね。

最近、マンホールの蓋が人気です。草津にも湯もみの可愛らしい蓋がありましたがこちらも細かなデザインが施されています。
前橋市がマンホール蓋を販売したら、なんと申し込みが殺到し、倍率最高40倍超だったそうです。1枚3千円で10枚販売。

一旦、宿でくつろぎ、長年お気に入りのTV番組「人生の楽園」を見てから、駅南口に「静岡おでん」を食べに行きました。

駅に行く途中の地下街に「喫茶 一茶」があります。静岡茶商工業協同組合が運営する日本茶カフェで、組合加盟の出品者(約50社)のお茶が一堂に集まり、週替わりで3種類を「本日のお茶」として紹介しています。

茶匠が選りすぐった茶葉をワンコインで購入できる、物販コーナーも人気があります。

「豊丸水産 静岡南口店」で静岡名物を堪能。(以前、帰省した時は静岡おでんで有名な「うみぼうず」に行きました)

先ずは「静岡割り」(焼酎等を緑茶で割った飲料)を頂きました。隣にある「お通し」は300円もしました。

定番の「静岡おでん」の盛り合わせ。静岡おでんは、①黒いスープ。②串に刺してある。③黒はんぺんが入っている。④青海苔、だし粉をかける。⑤駄菓子屋にもある。の5つが特徴です。見るからに黒いですよね。子供の頃、駄菓子屋で食べたことを思い出します。

「黒はんぺんフライ」。この他、「桜海老としらすのサラダ」、「まぐろなめろう」などを頂きました。
通常、はんぺんは白色ですが、黒はんぺんは灰色で「D」字型の独特な形状です。静岡で「はんぺん」と言えばこれです。

地酒の飲み比べセット。3種類(磯自慢、志太泉、臥龍梅)を少しづつ飲みましたが、結構利きました。
因みに、2008年7月に行われた「洞爺湖サミット」の初日の夕食会で磯自慢酒造(株)の「磯自慢 中取り純米大吟醸35」が、乾杯用のお酒として採用されました
ほろ酔い気分で宿に戻り、翌日は早めに起床して、9時20分発の「こだま」で帰路につきました。
東京駅で途中下車して、東京駅丸の内に12月完成した駅前広場を見に行きました。ついでに駅舎のドームも。

東京駅丸の内駅舎(南口)のドーム下の八角コーナーには、左を向く八羽の勇猛な鷲が取り付けられています。

東京駅丸の内駅舎(南口)のドームの下部。

駅前広場の撮影スポット、キッテ屋上庭園の「キッテ・ガーデン」(6階)に。寒い!

東京中央郵便局が入っているビルは「JPタワー」と呼ばれていますが、ここの1~6階が「KITTE」という商業施設。キッテ1階には大きなクリスマスツリーが展示されています。

本物のモミの木を使った、屋内では日本最大級の高さ約14.5mを誇るクリスマスツリー。まるで雪が降り積もったかのように真っ白な装飾が施され、各時30分おきに音楽とともにライトアップされます。

東京中央郵便局の入口に置いてある「ぽすくまくん」のぬいぐるみ。

広場中央部に大きな歩行者空間「丸の内中央広場」、その南北に交通広場を配置した駅前広場です。

3年以上かかって完成し、今年の12月7日から全面供用されました。整備主体の東京都とJR東日本が7日午後に開催した広場の完成記念式典には天皇、皇后両陛下が臨席され、安倍首相が祝辞を述べたそうです。

大正3年に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾氏の設計です。戦災で一部焼失しました。

平成24年、国指定重要文化財である丸の内駅舎は創建当時の姿に復原されました。

天皇が行幸するために利用する道路として、「行幸通り」とも呼ばれている。

「東京ミチテラス(未知を照らす)2017」の「ビッグ・フラワーボクス」。「丸の内オアゾ」の前などにあります。

胡蝶蘭などの生花の拡大写真。

昼食は日本橋に移動し、東京建物日本橋ビルB1Fの「ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町(おじかちょう)」に。

あーちゃんは「献上生節親子丼」を、

私は「刺身定食」を頂き、帰途に着きました。

往路は、東海道新幹線「ひかり」で1時間少々。

天気も良く、快晴だったため、車窓から雪を被った富士山がよく見えました。車内からは、中々うまく撮れません。
12月23日、富士宮市に「静岡県富士山世界遺産センター」がオ-プンしたとのことなので今度行ってみたいと思います

静岡駅のコンコースもクリスマスモード一色でした。

静岡駅ビル「パルシェ」のクリスマスリース。

駅北口の通りを挟んだ所にある「葵タワー」。3階には「静岡市美術館」も入っています。
春に母の三回忌で帰省したので半年ぶりになります。

菩提寺でお参りを済ませた後、弟宅で昼食・お酒をごちそうになり、しばらく、くつろだあと宿に向かいチェックイン。

宿は、駅北口の「静鉄ホテルプレジオ静岡駅北口」です。比較的リーズナブルなので静岡で泊まる時は利用しています。

宿の近くの歩道の消火栓の角型のマンホール蓋。

こちらも消火栓のマンホール蓋。カラフルですね。

最近、マンホールの蓋が人気です。草津にも湯もみの可愛らしい蓋がありましたがこちらも細かなデザインが施されています。
前橋市がマンホール蓋を販売したら、なんと申し込みが殺到し、倍率最高40倍超だったそうです。1枚3千円で10枚販売。

一旦、宿でくつろぎ、長年お気に入りのTV番組「人生の楽園」を見てから、駅南口に「静岡おでん」を食べに行きました。

駅に行く途中の地下街に「喫茶 一茶」があります。静岡茶商工業協同組合が運営する日本茶カフェで、組合加盟の出品者(約50社)のお茶が一堂に集まり、週替わりで3種類を「本日のお茶」として紹介しています。

茶匠が選りすぐった茶葉をワンコインで購入できる、物販コーナーも人気があります。

「豊丸水産 静岡南口店」で静岡名物を堪能。(以前、帰省した時は静岡おでんで有名な「うみぼうず」に行きました)

先ずは「静岡割り」(焼酎等を緑茶で割った飲料)を頂きました。隣にある「お通し」は300円もしました。

定番の「静岡おでん」の盛り合わせ。静岡おでんは、①黒いスープ。②串に刺してある。③黒はんぺんが入っている。④青海苔、だし粉をかける。⑤駄菓子屋にもある。の5つが特徴です。見るからに黒いですよね。子供の頃、駄菓子屋で食べたことを思い出します。

「黒はんぺんフライ」。この他、「桜海老としらすのサラダ」、「まぐろなめろう」などを頂きました。
通常、はんぺんは白色ですが、黒はんぺんは灰色で「D」字型の独特な形状です。静岡で「はんぺん」と言えばこれです。

地酒の飲み比べセット。3種類(磯自慢、志太泉、臥龍梅)を少しづつ飲みましたが、結構利きました。
因みに、2008年7月に行われた「洞爺湖サミット」の初日の夕食会で磯自慢酒造(株)の「磯自慢 中取り純米大吟醸35」が、乾杯用のお酒として採用されました
ほろ酔い気分で宿に戻り、翌日は早めに起床して、9時20分発の「こだま」で帰路につきました。
東京駅で途中下車して、東京駅丸の内に12月完成した駅前広場を見に行きました。ついでに駅舎のドームも。

東京駅丸の内駅舎(南口)のドーム下の八角コーナーには、左を向く八羽の勇猛な鷲が取り付けられています。

東京駅丸の内駅舎(南口)のドームの下部。

駅前広場の撮影スポット、キッテ屋上庭園の「キッテ・ガーデン」(6階)に。寒い!

東京中央郵便局が入っているビルは「JPタワー」と呼ばれていますが、ここの1~6階が「KITTE」という商業施設。キッテ1階には大きなクリスマスツリーが展示されています。

本物のモミの木を使った、屋内では日本最大級の高さ約14.5mを誇るクリスマスツリー。まるで雪が降り積もったかのように真っ白な装飾が施され、各時30分おきに音楽とともにライトアップされます。

東京中央郵便局の入口に置いてある「ぽすくまくん」のぬいぐるみ。

広場中央部に大きな歩行者空間「丸の内中央広場」、その南北に交通広場を配置した駅前広場です。

3年以上かかって完成し、今年の12月7日から全面供用されました。整備主体の東京都とJR東日本が7日午後に開催した広場の完成記念式典には天皇、皇后両陛下が臨席され、安倍首相が祝辞を述べたそうです。

大正3年に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾氏の設計です。戦災で一部焼失しました。

平成24年、国指定重要文化財である丸の内駅舎は創建当時の姿に復原されました。

天皇が行幸するために利用する道路として、「行幸通り」とも呼ばれている。

「東京ミチテラス(未知を照らす)2017」の「ビッグ・フラワーボクス」。「丸の内オアゾ」の前などにあります。

胡蝶蘭などの生花の拡大写真。

昼食は日本橋に移動し、東京建物日本橋ビルB1Fの「ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町(おじかちょう)」に。

あーちゃんは「献上生節親子丼」を、

私は「刺身定食」を頂き、帰途に着きました。