田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

熊本城(№6):熊本市

2019年06月21日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)

№6は日本三名城の「熊本城(別名:銀杏城)」(S53.7.22撮影)(平山城) 重要文化財

加藤清正が1607年に築いた名城。西南戦争で本丸の大部分が焼失。櫓12棟と高石垣はほぼ完全な姿で残る。

昭和35年(1960年)に大天守、小天守が復元された。外観三重、内部は六階地下一階。

友人と北九州旅行(1978年)に行った際、「熊本城」にも行きました。41年前なので行ったことぐらしか覚えていません。

平成28年4月に発生した地震により、大きな被害を受けました。

早く元の姿に戻ってほしいものです。

熊本市の公式観光サイト:フォトギャラリーよりダウンロード

 


姫路城(№4):姫路市

2019年06月21日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)

№4は「姫路城(別名:白鷺城)」(S47.11.10撮影、雨)(平山城)

1580年に羽柴秀吉が改修。その後池田輝政が大改修し、連立式天守を完成。

高校2年の修学旅行(約47年前)で訪れました。ここで記念写真を撮ったと思います?。

改修後:秋の写真(姫路フォトバンク(写真ダウンロードサービス)より)

左から「乾小天守(いぬいこてんしゅ)、西小天守、大天守」。東小天守を含めた四つの天守間は、渡櫓で結ばれている。いずれも国宝。重要文化財も74件あります。

改修後:夏の写真(姫路フォトバンク(写真ダウンロードサービス)より)

大変美しい連立天守群です。(この写真だと美しく見えませんよね?)

 改修後:冬の写真(姫路フォトバンク(写真ダウンロードサービス)より)

是非もう一度、訪れたいと思っています。

 

 


松江城(№3):松江市

2019年06月21日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)

№3は「松江」です。高校の「修学旅行」(S47.11.9撮影)で訪れました。その時の写真がこれです。写真の裏に「城の名前」と「簡単な解説」「日付」と「当時の市の人口」」まで書いてありました。

「松江城(別名:千鳥城)」は、1,607年築城の平山城。現存12天守のひとつ。国宝。

四重五階の望楼型天守。関ヶ原の合戦の論功行賞で「堀尾吉晴」が入封して築城。

 

余談ですが、

因みに当時の人口は「松江市:11.4万人」、「静岡市:40.0万人」、「札幌市:87.7万人」(間違っているかもしれませんが。)

なぜ、比較の対象が「札幌市」なのでしょうか?本人でも判りません。今は、「松江市:20.6万人」、「静岡市:69.2万人」(清水市などと合併)、「札幌市:196.9万人」です。まあ、細かいことは置いといて。