バスケットボールは詳しくありませんが、高校時代の昼休み、へたくそながらよくやって(遊んで)いました。
ところで、NBAウィザーズの八村塁(身長203cm、体重104kg)が、7月6日(現地時間)のペリカンズ戦で初の実戦を迎え、第3Qに豪快な「アリウープダンク」を決め、そのシーンが話題になっています。
※アリウープ味方からのパスを空中で受け取ってそのままダンクを決める
そこで疑問ですが、ダンクシュートの時、選手がリングにぶら下がっていますが、あんなデカ男がリングにぶら下がってゴールリングやバッグボードがよく壊れないなと思いませんか?
1990~2000年代に活躍したNBAスーパースター選手で「シャキール・ラシャウン・オニール」という選手は、何と身長216cm、体重150kgという超巨漢。そんな彼はNBAデビューした1992年のルーキーイヤーに、2度もダンクシュートでリングを破壊しているそうです。やっぱり壊れるんですね。巨大なのは、体格だけではなく、靴のサイズは41cmもあったとか。
その後、NBAではリングの強度を向上させるため改良。この改良後はリングが破壊されたことはないそうです。
因みにNBAのゴールの高さは10ft=約305cmあり、ゴールの直径は45.72cm(18インチ)だそうです。
ダンクのあとにそのまま、ゴールにぶら下がるのは反則だそうです。アリウープ(味方攻撃陣)に関しては黙認(容認)されているとか?。詳しいことはよく判りません。