田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

春の花:ガザニア

2020年05月10日 | 花さんぽ・花めぐり

今年、65歳になるので市役所から「肺炎球菌予防接種」の知らせが届きました。

肺炎による死亡者の約98%は65歳以上の高齢者。病院に行くことは躊躇される状況ですが予防接種は必須です。

遂に高齢者の定義に入ってしまいます。リタイアンで年金暮らし、毎日が日曜日、いいのか?よくないのか?

ガザニア(別名:クンショウギク(勲章菊)」(キク科)。原産地は南アフリカで、一年草と多年草(宿根草)があります。

シルバーリーフに鮮やかなオレンジ色の品種「宿根ガザニア・ビクトンオレンジ

銀葉に美しいオレンジが目を引くこの品種が一番きれいです。

草丈30cmほどで多数の根出葉を出します。長い花柄を出して開花し、花色は白、黄、赤、オレンジ、ピンク、複色などです。

BOSOの南庭の「宿根ガザニア」。耐寒性、耐暑性ともに優れ、冬越しも可能です。

一昨年、一年草を買ってしまったのか、すぐに枯れてしまいました。

開花期は4~10月。日光の当たる間は花が開き、日が隠れる夕方や夜、日中でも曇りの日には花が閉じています。

こちらもシルバーリーフの品種。とてもカラフルで目が覚めるように鮮やかな花色の美しい品種がたくさんあります。