田舎へ行ってご/見てご!

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夏の花:コンボルブルス

2020年06月02日 | 花さんぽ・花めぐり

新型コロナ感染拡大、沈静化していると思いきや、第2波が心配になって来ました。

スペイン風邪第2波では、致死率は10倍だったそうです。

第2波への備えはどこまで出来ているのでしょうか?

昨日の朝6時頃、茨城県北部(震度4)で地震。こちらも最近「ちばらぎ」で多いので心配です。

最近、ウォーキングをしているとよく見かける花です。

朝顔に似た花ですが名前も知らない花でした。

淡青紫色の花が印象的な「コンボルブルス・サバティウス’ブルーカーペット’」 

和名:セイヨウヒルガオ(西洋昼顔) 

ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)の常緑の半耐寒性多年草です。

花径約2cm。開花期は4~7月。5月が見頃。

茎は匍匐して横に長く伸び、マット状に茂る這い性。

コンボルブルス・サパティウス’ブルーコンパクタ’

’ブルーカーペット’’ブルーコンパクタ’は大きな違いはないそうですが、判別が?

こちらは「コンボルブルス・クネオルム

南ヨーロッパ原産のヒルガオ科の小低木。園芸店でしか見たことがありません。

花径約3~4cm。花色は白色。開花期は5~6月。シルバーリーフが美しい。

 

写真はありませんが、別名「三色朝顔」と呼ばれる「コンボルブルス・トリコロール」があります。

ヒルガオ科の春(秋)まき一年草。花径5〜6cm。花は中心が黄色、外側が白、更にその外側が青紫色、桃色などです。

耐寒性が弱いため栽培は少ないそうです。こちらは現物を見たことがありません。