漸く平年並みの気温です。そろそろまたフルハウスに草刈りに行かねばなりません。
間もなく次女が里帰り出産で孫を連れて帰って来ます。
今度、夫婦で行ったら、7~8月は一人で行くことになります。
熱中症やアナフィラキシーショックに要注意。エピペンは常時携行です。
’070616 「ミヤコグサ(都草)」別名:エボシグサ(烏帽子草)
マメ科の多年草。アジア各地と日本全土に分布。
道ばた、鉄道道路、海岸などでふつうに見られるそうですが、私は見かけたことはありません。
’080608 花期は4~10月で、花は長さ10~16mm、黄色~鮮黄色の蝶形花。
’080608 花序には1~3花がつき、花序の総苞は3出し、小葉と同形だが小型。
豆果は長さ2~3.5cmで線形、熟すと2片に裂け、約20個の種子を入れる。
’070616 茎は長さ5~40cmで、ふつう地を這うか、または斜めに立ち上がり、葉とともに毛がない。
小葉は狭倒卵形、幅3~10mm。(引用:筑波実験植物園植物図鑑)
’060708 ミヤコグサによく似ている「セイヨウミヤコグサ(西洋都草)」
ヨーロッパ原産で世界中に帰化し、日本には戦後帰化。
花期は4〜10月。花序には3〜7花をつけ、「都草」は[無毛]、「西洋都草」は萼、茎、葉がふつう[有毛]であることで区別できます。