’221110 初見の植物です。(つくば植物園)
「アシュワガンダ(Ashwagandha)」(Withania somnifera:ウィザニア・ソムニフェラ)
インドでは、古くから”アーユルベーダ医学”(インド医学:世界三大伝統医学)で使われる代表的なハーブ。
欧米では、インド朝鮮人参(Indian ginseng)などと称されています。
英名:Winter Cherry ※アシュワガンダはサンスクリット語の呼称
ナス科ウィザニア属の常緑低木 インド原産 葉は卵形
同科の「ホオズキ(酸漿、鬼灯)」のような果実は液果で赤く熟します。
樹高は1mほど。
花径1cmほどで黄緑色の星形。※花↑の写真出典: Wikipedia