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夏の花:小海老草

2023年07月25日 | 花さんぽ・花めぐり

猛暑日になる前にと、22日~2泊3日でフルハウスへ草刈りに行ってきました。

連日の真夏日で地面が乾燥し、刈り払い機を使用すると砂塵が舞い上がり、容易ではありません。

大き目の草は、手で取り(むしり)、紫陽花(7株)の剪定も終えました。

毎年のことながら、炎天下にフル装備でやる草刈りは想像どおりしんどいものでした。

コエビソウ(小海老草)」(Justicia brandegeana)メキシコ原産

名前の由来は苞が重なり合い海老のように見えることから。

英名:シュリンプ・プラント 別名:ベロペロネ(旧属名)

キツネノマゴ科キツネノマゴ属の半つる性常緑低木 樹高:50~70cm

花期:春~晩秋(温室内では通年)

茎頂から出る穂状花序は赤褐色で多数の苞に包まれる。

花は筒状で白色、赤紫色の斑点が入る。

葉は有柄、先のとがった卵形で対生、柔らかい毛がある。長さ約5cm。

苞が黄緑色〜淡い黄色になる品種の’イエロー・クイン’(ev.'Yellow Queen')

葉に斑が入った品種(J. brandegeeana ‘Variegata’)

’エビーナ・レッド’ 苞の色ではなく、花の色

’エビーナ・ピンク’

’エビーナ・ブロンズ’

 



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