春の花：ニーレンベルギア

私の住む市では高齢者のワクチン接種券は5歳単位で区切り、80歳以上から順次発送（5/14～）するとのこと。

65～70歳は6月初旬発送になるそうです。個別接種なので接種券が到着してから指定医療機関に電話予約します。

遠方に住む義理姉は、既に1回目の接種が終わり、近隣市に住む同年齢の友人は5月末に1回目を予約したそうです。

区市町村によって随分違いがあります。

今回の新型ウイルスのことで日本のリスク管理のお粗末さにはトホホです。

 

こちらの花も個人のお宅で満開でした。

「ニーレンベルギア」　花の形から別名「カップフラワー」と呼ばれます。

’210510　この花は早や咲きの「ニーレンベルギア・オーガスタシリーズ’ブルー’　」（Nierembergia hybrid）

ナス科アマモドキ属（ニーレンベルギア属）の半耐寒性多年草　

花期：4～10月　ナス科なのでナス（茄子）の花に似ています。草丈：20～30cm

一般的なニーレンベルギアは春の終わり頃から花が咲き始めますが、このオーガスタは、従来品種より早い時期から開花し、よく分枝します。

こんもりとしたドーム状の株になります。まだまだ咲き続けます。

’210616「オーガスタ ’ブルーリング’」　早生咲きのシリーズです。