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団子より花?

2018年11月27日 | 昭和の杜で田舎暮らし

24日(土)、BOSOのフルハウスを後にして、先日私一人で訪れた「九十九里有料道路一宮P.A」に向かいました。
この日は、前日とは違い曇天で風も強く、生憎の天気でした。

せっかく、海の近くに来たのだからと九十九里の海を案内。荒々しく波打ち、サーフィンにはちょうど良いのかもしれません。


この後、九十九里有料道路を白子I.Cで降りて、「ガーベラ団地」に向かいました。

大型ガラス温室「ガーベラ団地」では、約50種類、年間400万本のガーベラを生産しています。

団地の大きさは約5000坪。1つのハウスで1250坪あるのでとても広い。最盛期は3〜5月で多くの花が咲いているそうです。

通年栽培なので、いつでも花盛り。もちろん直売もしています。

広大なハウスが4棟あり、4人(軒)で80種栽培。今年は猛暑と日照不足で例年より花付きが悪いそうです。

私達は「酒井ハウス」にお邪魔しました。見学だけでもOKとのこと。

摘み取りは8本500円、追加1本60円。こちらは、あーちゃんの実家用に購入しました。

切り花(B級品:規格外)は300円。かなりリーズナブルなお値段です。因みにガーベラの一本の値段は、100~200円くらいが相場のようです。

こちらは自宅用に購入。なんと12本もありました。
「花を持たせるコツ」は、水に浸かっている茎が腐りやすくなるので水は浅く(2~3cm)して、こまめに水を換えること。換える時に水に浸かっている部分を切り落とす。また、漂白剤(ハイター)を少し入れるのも効果的なようです。
因みにガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」です。

この後、帰りがけに酒々井町の「まがり家」に寄って昼食をとりました。別ページで!



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