先日、「川口市立グリーンセンター」に花を撮りに行ってきました。
入口ではどこでも同じですが検温とマスク着用などが求められます。
秋は花の種類が少ないので、大温室を中心にまわりましたが、温室でマスクをしていると息苦しくなってきます。
早く安全なワクチンを開発してほしいものです。副作用はご免です。
’041010 「チョウマメ(蝶豆)」(Clitoria ternatea=クリトリア・テルナテア)
マメ科チョウマメ属の非耐寒性つる性多年草(一年草扱い)
英名:「バタフライ・ピー(Butterfly pea)」 あまり蝶には似ていないような?
’050806 インド、東南アジア原産 日本には江戸時代末に渡来。
花は染料、未熟な莢は食用にされます。
’090711 花期:6~10月。マメ科植物特有の蝶形花。花径3㎝ほどの青い花はひと際目立ちます。
暑さには強く、真夏でもぐんぐん成長します。
’200915 花色は青色が一般的ですが、白花品種もあり、’プレナ’という濃青色八重咲き種もあります。
葉は羽状複葉で互生し、小葉は3~9個
’200904 長さ10cmほどの扁平な莢の豆果がつきます。
<追録:’201001>
’200930 八重咲き品種’プレナ’
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