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つくば植物園:冬②:ウォールム・バンクシア

2023年01月11日 | 花さんぽ・花めぐり

昨日は、定期健診のための通院でした。

なんと病院の会計をせずに帰路に。

1㎞くらい行ったところで忘れたことに気づき戻りました。

ボケ老人?まっしぐら。

初めてのこととはいえ、なさけなく先々が心配です。

'230106 ユニークな花姿の「バンクシア・アエムラ」(Banksia aemula)が咲いていました。

別名:ウォールム・バンクシア ウォールム(Wallum)はアボリジニ(先住民)がそう呼んでいた名残だそうです。

白緑色の太いボトルブラシ状の花穂が美しく、花後の実や鋸状の葉が個性的な植物です。

ヤマモガシ科バンクシア属の半耐寒性常緑低木 オーストラリア原産

花期:主に初夏(不定期) 雄しべが目立ちます。単一の花序で1,000以上の花が含まれる。

'211212 穂状花序になり、花序の直径は10㎝、長さは12㎝ほど。

'221220 軸に対して直角に着いた、密に配列した花によって覆われます。

'211212 樹高は3~5m、株張りは1~2.5mほど。

所々に乾燥して褐色になった花序が見受けられます。数年も残っています。

'221227 鋸のような切れ目が入る細葉が特徴です。

バンクシアの実は、殻が固く閉じていて、山火事で焼かれた時だけ種子が放たれます。



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