秋の花：コスモス’イエローキャンパス’

先日、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に行って来ました。

満65歳以上の市民はインフル1,500円、コロナ2,500円の自己負担です。

一時間だけ空け、同日に接種しましたが、厚生科学審議会は同時接種可能と言っていますが、一抹の不安がありました。

結局、いつもの接種部の軽い痛みが2日あっただけでなんともありませんでした。

因みに厚労省は1回のコロナの接種費用を1万5300円程度と見込み、うち8300円を国の基金から助成。残る7千円程度について、自治体が補助するかどうかで、自己負担の額は変わり、財政状況や他のワクチン政策とのバランスなどが反映され、無料～7200円まで開きがあるそうだ。

 

黄色いコスモス、「イエローキャンパス」は、玉川大学農学部で30年以上の歳月をかけて育成されコスモスです。

1957年にクリムソンの八重咲き花弁の先端が黄色に着色する個体が発見され、黄色いコスモスの育種が開始された。

'241031　川口市立グリーンセンター（温室建設予定地（移転先）に一時的に植栽）

1987年に黄色いコスモスとして「イエローガーデン」が品種登録され、これを改良したのが「イエローキャンパス」です。

「コスモス’イエローキャンパス」（Cosmos bipinnatus ‘Yellow Campus’）

花期：10～11月　花径6～7cm程度

咲き始めは白っぽく見えますが、気温が下がるにつれてだんだん黄色味が増します。