『不適切にもほどがある!』
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「ラッパスイセン(喇叭水仙)」は、 1花茎に1花をつけ、副花冠は花被片と同長かそれより長いのが特徴です。
ヒガンバナ科スイセン属の多年草(球根) 南西ヨーロッパ原産
大型の花をつける本種などを「西洋スイセン」と呼ぶこともあります。
全草が有毒であり、葉の部分は「ニラ(韮)」と似ているので、誤食があるそうです。
早咲き「ラッパスイセン’タマラ’」(Narcissus pseudonarcissus)
草丈:40~60㎝
花弁・カップとも黄色のラッパ咲き。花期2月~3月中旬とスイセンの中では早咲き。
1茎に1花が咲き、副冠が花弁より長く突出するのが特徴で、気品ある花姿。
「国営ひたち海浜公園」では、約2万3千本のタマラが一面に咲き誇り、壮観とのこと。
こちらは以前投稿した「ラッパスイセン’ラインベルト・アーリーセンセーション’」(Narcissus pseudonarcissus var. ’Rijnveld's Early Sensation’)
黄色ラッパスイセンの中では早咲き大輪種。ラッパの広がりとフリル感が特徴的。草丈:30~40㎝
ラッパ咲きのスイセンの中では珍しく、2月から開花する品種。冬から早春の2カ月もの間咲き続けます。
なお、「ニホンスイセン(日本水仙)」の花期は12~2月なので本種より極早咲きです。
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