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冬の華・サザンカ(海外品種群)

2025年01月06日 | 花さんぽ・花めぐり

この間、映画『モアナと伝説の海2』とはたらく細胞」を孫と観てきたと書きました。

17日からは「サンセット・サンライズ」が上映され、かみさんが観たいと言っています。

ここ数年、実両親の介護・サポートで映画どころではなかったので好きなことをやってほしいと思います。

私は5月から上映される『かくかくしかじか』を観たいと思っています。

映画は10数年ぶりに観ましたが私も映画鑑賞にはまりそうです。

 

サザンカ(海外品種群)サザンカもツバキも海外品種は華やかですね。

学名も英名もサザンカ(Sasanqua camellia)で、中国名は「茶梅」です。

 

サザンカが欧米に渡ったのは1869年頃とされている。

アメリカでは1930年代から50年代にかけて、沢田幸作氏らの手により品種改良が進み、現在では欧米やオーストラリア、ニュージーランドで作出されたものが約50品種に達している。

その一部は近年我国に里帰りしているが、今までの品種にみられないような重弁の華やかな品種が多い。

バラやボタンを思わせるような見るからに華やかなサザンカを好むかどうかは別として、これからの育種の一つの方向として注目に値する。

(出典:東京農工大学農学部)

カンツバキ群:シシガシラ群

’ミスエド’

’コットンキャンディ’

’リトルピアル’

’ジェニファースーザン’

’ベアトリスエミリー’

’ベティパトリシア’

’シルバーダラー’

’ネティパトリシア’

 

(サザンカ群)

’ナバホ’

’クリムソンキング’



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