2023年のアクティビティまとめ

■ランニング系：2758.5km

（月平均228.9km）

　・ロード：1616.9㎞

　・トレイル：936.4㎞

　・ワラーチ：178.2㎞

 

■バイク系：6506.2km

（月平均542.2km）

　・JFF501：2174.6㎞

　・VASSAGO：3732.1㎞

　・RITCHEY：283.2㎞

　・GARYFISHER：316.3㎞

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2023年	ランニング	ワラーチ	トレイルランニング	トレッキング	RUN・TTL	JFF501	VASSAGO	RITCHEY	BLACKBACK	GARYFISHER	BIKE・TTL
1月	154.30		62.40	5.26	221.96	228.30	291.70	48.70	0.00	10.70	579.40
2月	151.37		49.40		200.77	46.70	426.20	53.10			526.00
3月	122.90		64.40	14.38	201.68	117.50	439.50			46.40	603.40
4月	98.00	8.00	148.90		254.90	139.10	249.10	50.71		68.09	507.00
5月	131.40	24.30	94.30	7.45	257.45	230.50	257.20	55.32			543.02
6月	109.90	27.89	70.10		207.89	209.40	298.50			13.13	521.03
7月	98.70	44.09	70.70		213.49	241.50	259.10			13.03	513.63
8月	134.60	43.50	33.20		211.30	261.90	259.60				521.50
9月	116.70	16.16	92.40		225.26	163.10	294.50	51.69		40.81	550.10
10月	71.80	6.16	162.80		240.76	65.10	423.10			110.70	598.90
11月	210.90		56.00		266.90	250.60	269.40			13.50	533.50
12月	216.30	8.05	31.80		256.15	220.90	264.20	23.70			508.80
TTL	1616.87	178.15	936.40	27.09	2758.51	2174.60	3732.10	283.22	0.00	316.36	6506.28

 

VASSAGO FISTCUFFオーバーホール

夏休み期間中に普段の通勤で使用しているVASSAGO号をオーバーホール。

ログを見ると月平均で340㎞このバイクで走っていますので、年間の走行距離は4,000㎞程度になるようです。

全バラからの再組み立てでコギも気持ちも軽やかに……

 

と思っていたら、OH後最初のライドでゲリラ豪雨に打たれてしまったというオチでした…

Vブレーキシューの当たりはばっちり出ましたが笑

Fチェーンリング交換（45t）

アウター45t。ヘタレ化もここまで来ました笑

痒い所に手が届く東京サンエスDIXAの『ラ・クランク』用です。

PCD110でポン付けできるかと思いましたが、微妙に干渉があり、やすりがけして微調整。

・フロント：45×34　＆リア：13-25

・最大ギア比：3.46　最小ギア比：1.36　

 

となりました。

 

・50×13で100rpm回すと…48.7㎞/h

・45×13で100rpm回すと…43.8㎞/h

 

レースや高強度の練習でない限りは40㎞/h以上で『踏む』ことなんてまずないので十分です。

ちなみに90rpmで回したとして、スプロケット（13-14-15-16-17-18-19-21-23-25）各段数の時のスピードは…（カッコ内は50tの時）

 

13＝39.4㎞/h（43.8）

14＝36.6㎞/h（40.7）

15＝34.2㎞/h（38.0）

16＝32.0㎞/h（35.6）

17＝30.2㎞/h（33.5）

18＝28.5㎞/h（31.7）

19＝27.0㎞/h（30.0）

21＝24.4㎞/h（27.1）

23＝22.3㎞/h（24.8）

25＝20.5㎞/h（22.8）

27㎞/h以上であれば1t刻みでギアをつかえます。

 

次に、またちょっとした丘を越えるような場合を考えてみると…

70rpmでアウター×ロー側のスプロケットの時のスピードは…（カッコ内は50tの時）

19＝21.0km/h（23.3）

21＝19.0km/h（21.1）

23＝17.3km/h（19.3）

25＝16.0km/h（17.7）

 

おおむね15km/h以上のスピードであればアウターのままという運用ができるので、細かいアップダウンの多い場所では使いやすそうですね。

 

こんなパーツ選択自由度の高さはバンド式のFDで位置を自由に調整できるクラシックなバイクならではです。

デメリットとしては…最近のクランクはアウターチェーンリングが一体化されたデザインゆえに、見た目があまりカッコ良くないことでしょうかね…

 

と、ここまで考えていくと…『フロントシングル化』も視野に入ってきます。

実際私も考えましたが、チェーンリング・スプロケット・ディレーラーの３点を交換しなければいけないデメリットもあり、今回はチェーリングのみの交換としました。FD位置が決まってしまっているカーボンフレーム等の場合で同じようなギア比を再現しようとするとFシングル一択になりそうですね。

BB交換

通勤ライド中にクランクの回転が重くなってしまい緊急手術。

BB左のベアリングが逝ってました…

かれこれ１０年以上は使ってましたからね～仕方なし。

 

幸い流通在庫があったようですぐに着荷！

新品を装着するとスムーズさが違います！

使っているクランクはロゴがすっかり剥げてしまってますが6600ULTEGRAです。こちらも気づけば17年物になってしまいました…

ところで…最近自転車に乗り始めた人は「コッタレス抜き」なんて使ったことない方も多そうですね。

MAVIC・KSYRIUM ELITEフリー注油

かれこれ15年以上使っているMAVIC・KSYRIUM ELITE。

（購入したのは2005年）

今となってはシルバーカラーのホイールは貴重なのかな？

 

先日下りで足を止めた際に『グウォウォウォゥオ』という音が鳴ったのでフリーのオイル切れ。

原因がわかっていればなんてことないし、注油作業もごく簡単ですが、知らないとほんとにビビるくらいの音が鳴るんですよね～

（注油作業はこんな感じです）

 

 

ついでに色々見まわしていると…タイヤが！

この状態でもバーストせずに持ちこたえてくれたタイヤに感謝！！