2021年のアクティビティまとめ

■ランニング系：1299.5km

月平均：108.3㎞

　・ロードラン：702.6km

　・トレイルラン：339.7km

　・トレッキング：257.2km

 

■バイク系：4770.7km

月平均：397.5㎞

　・ロード：46750.2㎞

　・マウンテン：95.5㎞

クロモリだらけです…（ここに写っていないGARYFISHERはアルミです）。

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2021年	ランニング	ワラーチ	トレイルランニング	トレッキング	RUN・TTL	TCR/JFF501	VASSAGO			マウンテンバイク	BIKE・TTL
1月	11.1		52.6	49	112.7	358.9				31.3	390.2
2月	10.7		84.3	22.2	117.2	205.4				17.9	223.3
3月	37.7			59.1	96.8	228.6					228.6
4月	8.2		28.3	81.9	118.4	262.5					262.5
5月	117.1		25.3	5.5	147.9	493.2					493.2
6月	69.2		54.2		123.4	356					356
7月	51.9		19		70.9	446.2					446.2
8月	80.1				80.1	391.4					391.4
9月	68.7		28.3		97	558.6					558.6
10月	101		20.2		121.2	176.01	484.09				660.1
11月	63.3		27.5	18.7	109.5	197.53	200.17				397.7
12月	83.6			20.8	104.4	169.28	147.32			46.3	362.9
TTL	702.6		339.7	257.2	1299.5	3843.62	831.58	0	0	95.5	4770.7

大雪の新幹線

大雪の中、日帰りで東京出張に行っていました。

都内での商談アポ時間は11時。それなりに遅れを見越して9時半には東京に着く新幹線を予約していたものの…

 

結局1時間45分遅れで間に合わず…東京にいるのに駅の待合室からリモートで商談に参加するという、何やってるのかわからん事態に…

遅延も2時間以内だったので特急料金の払い戻しも該当せず。

 

帰りも45分遅れで新大阪着。　

結局1日で7時間30分新幹線に乗ってました笑　

 

ある意味お得です（？）

でも、大雪の沿線の景色はきれいでもあったし、雪雲を抜けた先は抜けるような冬の青空で富士山綺麗だったし、帰りはN700Sだったし…とまぁなんだかんだで楽しめたのでヨシ！です。

 

朝6時半の新大阪駅。この時点では遅れ見込み30分程度になっていましたが…

 

彦根過ぎると完全に雪国

 

関ケ原周辺はこの通り…

 

豊橋を過ぎると一気に冬場れ。富士山キレイでした！！

伊吹山アタック！

初めての伊吹山。

今回はソロではなく２人での山行。

しかも同行いただいた方は、TJARやUTMBに出場されたことがあるという山岳耐久レーススペシャリスト。　

 

結果…

登り標準コースタイム3時間50分を1時間35分で…入山から下山までの行動時間は３時間切りのトレーニングとなりました。

同じペースで登っていても全く息が上がっていないのです。話しかけていただけるのですが、こっちは返す余裕ありません！！笑

下りもずっと後ろに付かせていただきましたが、岩場でもスムーズ。

接地した足が踏ん張る方向ではなく前への推進力に変わっている感じが伝わってきました。体幹が強いのでしょうね。

３合目より上はほぼガスがかかった状態で眺望もなく、気づけば写真も全くとっていないという…

 

 

〆は彩華ラーメンにて。

OnebyEsu JFF#501：タイヤサイズ

『キシリウムエリート＋23cタイヤ』から
『オープンプロ手組＋28cタイヤ』に変更してみました。


昨今のディスクロードでは当たり前となりつつある28cサイズ。私自身は古い人間なので、ロード＝23c（決戦は20c）というサイズが頭から離れません…


物の試しではめて見たところ、クリアランス的には問題なかったので一度これで走ってみることにしました。

タイヤはこの手の定番、パナレーサー・グラベルキング。クリンチャーなので5bar入れています。

クリアランス的にはFDバンド部分が一番キツい。



ブレーキ周りやチェーンステーはまだ余裕がありますので、フロントシングルなら32cくらい入りそうな気もします。


いざ走り出すと…人漕ぎ目からわかるモチモチ感。段差をいなす感じが気持ちいい～！！
当然重量は重くなりますが、体感的には思ったほどではありません。
細い・硬いタイヤ＆ホイールでは、どこかCarbonフレームと比較した際の走り全体の重さを感じていましたが、重いホイールとモチモチタイヤだと、比較というよりはもはや別の乗り味として楽しめました。


結果としてJFF501のフレーム＆フォーク（クロモリ）の性格にはこの方が合っているような気がします。見た目にも手組ホイールはカッコいいですね！


グラベルにも突入してみましたが、28c・5barではちょっと役不足。
荒れた舗装路を気持ちよく走るタイヤとして考えた方がよさそうです。