4+2+2+2 Wheels Life

車輪にまみれた自転車好きのブログ
でしたが…ただいまランニングに浮気中?

(今年も)モトクロス体験

2022-01-16 10:17:45 | バイク
三木で(ちょっとだけですが)ちゃんと乗りました。
撮影していただいた方の腕でまともに見えますが、ジャンプ飛べないくらいのレベルです…笑  
 
自転車(MTB)に慣れた体だと、エンジンの加速で車体の姿勢を変化させて踏み切るように飛ぶ感覚が全くないのです。
ちゃんと加速してれば体も車体とっしょに動きますが、ビビってアクセルオフにして入ると、体だけが前に投げ出されるようになって逆に怖いんですよね。
 

モトクロス体験+MTB体験

2021-01-11 08:39:06 | バイク
約3年ぶりのエンジン付きは初のコースイン!
ということで、アネックスパーク三木に行ってきました。
本日お借りしたのはKAWASAKIのKLX230R。
MTBとは車重にして約11倍(の金属を使っているのにMTBとお値段はほぼ一緒なのはなぜだろう…笑)。
最初は重量や滑り出しの感覚に四苦八苦でしたが、丁寧なご指導で徐々に慣れ……たころに転倒するのでした笑
 
 
ところで…
逆にモトクロスライダーがMTBに乗るとどうなる??
 
ということで、先週私がKLXに乗せてもらった際、逆にRITCHEYに乗ってもらいました。
普段のトレーニングでロードは日常的に乗っているそうですが、XCバイクは初とのこと。
 
ちょっとコース脇を下ってもらったところがこの写真ですが…フォームカッコ良すぎ!!
しかも乗った瞬間からスタンディングもジャックナイフターンもキメちゃう。
 
2つの車輪のどこに乗っているのと安定するのか?サスペンションをどう潰して姿勢変化に使うのか?基本は一緒みたいです。
 
逆にバイクに乗った私が感じたのは…
 
バイクの車重、サスペンションストロークをしっかり使おうと思うと、自転車よりもしっかりと荷重移動を意識しないといけない。意識すると動作の意味を改めて考えるようになる。
結果的に自転車のコントロールも絶対上手くなる……はず!!
特にフロントの滑り出しはバイクの方がマイルドでコントロールの感覚をつかみやすい!
滑りだした後にどう体を入れると止められるか?探っていくのは本当に面白い。
MTBな皆様! レンタルでいいのでぜひ一度コースで乗ってみて~!!

TECH21YAMAHA

2019-07-19 19:58:48 | バイク

話題?の鈴鹿8耐 TECH21カラー復活。梅田で実機展示があったので昨日見に行ってきました!



ものの見事にホイホイされたおっさんが周りを囲んでおりました笑

今年はヤマハもホンダもカワサキもワークスということで、面白くなりそうですね。

もちろん現地で観戦予定です!


2018DAKAR RALLY報告会

2018-02-24 19:25:50 | バイク
昨日は風間晋之介さんのDAKAR RALLY報告会に行ってきました。
40回目の今大会は過酷なルート設定で完走率は54.9%。昨年の完走率は69.8%だったそうですので2年連続で完走できる確率は38.3%!(で合ってますよね??)
確かに現地の写真もここ数年よりも砂丘の場面が多かったような気がします。
かつてのテネレとは空の色・砂の色が若干違う気もしますが、砂丘を駆け上がるマシンのカッコ良さは変わりません。
図々しくも完走メダルを手に取らせてもらいました。ずっしりとした重み。
自分自身がこのメダルをもらうことはもうないでしょうが(?)、憧れていたものに触れられるというのは嬉しいですね。
 

2018年DAKAR RALLY 風間さん壮行会

2017-12-02 18:41:35 | バイク
突然ですが、『DAKAR』には特別な思いがあります。
小学生のころ、周りの友達がマンガやアニメに興じる中、一人遥かサハラの砂漠に思いをはせていた変なガキ…それが今の私です。
テレビ朝日で放送されていたパリダカ特集をビデオに録画してもらい、ナレーションを覚えるまで何度も見ていました。近くの三菱、いすゞのディーラーに2年に一回やってくるマシンの展示が楽しみでした。
 
クルマ・バイク、モータースポーツが好きになったきっかけが90年代のパリダカ。
その後00年代ごろからは日本での放送も少なくなり、私自身も自転車ロードレースやMTBにどっぷりつかっていたこともあり、しばらくは過去の出来事となっていたパリダカ。
 
しかし運命のように再びめぐりあわせが。
会社でオフロードバイク用のゴーグルを担当することになったこと。
かつての資料を漁ってみれば…
1998年パリダカでマールボロカラーのスズキに乗るガストン・ライエ。
1994年パリ~ダカール~パリ、カジバで優勝したエディ・オリオリ(確か僅差で2位のアルカロンスも)。
自分の携わっているブランド・製品が、憧れていた世界で使われている!思わず昔のビデオを全部見返しました。国際映像の中に映るゴーグルのベルトがとても誇らしい。
しかしこれらはすべて『過去の話』。アフリカから南米に開催場所を移し、日本人の出場者も減り、国内では注目度も低くなった現在のDAKAR。 自分自身が携わることはないだろうと思っていました。しかし…
 
 
と、長い前ふりでスミマセン…
今までの人生の中で漠然と抱いていたDAKARへの夢。 
テレビの中での最初の出会いから二十数年経った今、結局出場することは叶っていませんが、別の形で夢が現実になりました。
2018年DAKARに出場する、風間晋之介さんのゴーグルを担当させていただくことなったのです。
それもただ市販品を渡すというサポートではなく、『DAKAR仕様』の企画・開発・販促まで。
詳細は公式なリリースが出ると思いますのでそちらを見ていただくとして……
私の個人的な思いもギュッと詰まった(というか、それだけで動いてくれた会社も凄いと思う(笑))ゴーグルを、本日行われた壮行会でお渡ししてきました。 
 
新年早々のレーススタートが待ちきれません!! 南米まで行っちゃう??(笑)