本大会には出れなかったのですが、前日に試走してみました。
大会会場に向かう道の途中にある看板。

普段だったらクロモリ峠へ左折ですが、今回はカーボンのロードなので直進します(笑)
スタート会場は『面河ふるさと市場』。
ここから石鎚スカイラインに入り、土小屋というところまで全長22.1km・標高差900mのコース。面白いのは2区間制になっていて、途中の下り区間(3.7km)はリエゾンでタイム計測しないということ。
第二区間は下った分だけ上り返すので、競技区間は18.4km・標高差1100m(平均勾配6.0%)となります。
天気は晴天で日差しも強いですが、さすがに標高570m。肌に触れる風は心地よい冷たさ。日影ではヒヤッとするくらい。
誰もいないスタート地点から一人TT開始!
序盤4.8kmは比較的緩やかな傾斜。平坦~若干の下り区間もあり。
単独走でも30km/hを越える場所もあり、レースでは集団走行有利かな。でもオーバーペースで入ってしまい、本格的な登りに入る前に足を使ってしまう可能性もあるのかも。
スカイライン料金所跡を過ぎるといよいよ本格的な登りへ。
九十九折れは少なく、『巻いて』上るような道なので大きく斜度が変化することもなく淡々とした登り。道幅も広いので追い込めていないような感覚になるけれども、斜度は7~10%く
らいはあるので結構苦しい。
ギアは39×21&23をメインに、斜度がゆるいところでは19くらいまで使う。25は使いませんでした。
序盤は面河渓沿いに高度を上げるため、目の前に山肌があり薄暗い道が続くが、高度を上げると徐々に視界が開けてくる。そして前方左手に石鎚山がぬっと顔を出すと、第一区間も終盤。
第一区間と第二区間の境目があいまいだったので、特に区間タイムを計ることなそのまま走行。気づけば道が下りになってました…
リエゾン区間は下りとはいえ若干の登りや平坦の部分もあり。もし本番走るとしたら、変に休憩するよりも流れで行ったほうが良いのかもしれません。
下りが終わり再び登りへ。第二区間(であろう)の始まり。
一度足の負荷を抜いた後の登りはしんどい… ペースを再びつかむまでが一番苦しかったです。斜度はときおり10%になるものの6~7%がメイン。ギアやペースは第一区間とほぼ同じ。
コーナーを曲がるごとに少しずつ大きくなっていく石鎚山。山頂から右に降りる尾根の先がゴール地点の土小屋。尾根との高度さは徐々に少なくなっていき、残り1km。
最後まで『壁』のような阪はなく、気合よりも心拍とギアとスピードとをにらめっこしながら走る道でした。
結果的に王滝の練習には最適だったかも??
ゴール地点でのタイムは1時間8分。
リエゾン区間も入っているため、実際にはもう少し速いはず。
残念ながらゴール地点に到着したときには、石鎚山の姿は雲の中に隠れてしまいました。

ちょっと下った展望駐車場で振り返って見ましたが、やはり雲の中…

帰宅後、POLARのデータをPCへ。

残念ながらしばらくはGPSを拾えてなかったらしく、5km地点まではタイムしか計れていません。
あいまいだったリエゾン区間は大会HPのコース図とGPSデータを照らし合わせて計算。

そうすると仮想競技タイムは60分くらい。
リザルトと比較してもそんなに悪いタイムではなさそうです(総合で50~60位くらい?)。
最近の生駒界隈の練習ではイマイチ追い込めずタイムも出ず、ちょっとモヤモヤしてましたが、少し安心。
王滝までついにあと2週間を切りました。なんとかいい位置で完走したいですね!
大会会場に向かう道の途中にある看板。

普段だったらクロモリ峠へ左折ですが、今回はカーボンのロードなので直進します(笑)
スタート会場は『面河ふるさと市場』。
ここから石鎚スカイラインに入り、土小屋というところまで全長22.1km・標高差900mのコース。面白いのは2区間制になっていて、途中の下り区間(3.7km)はリエゾンでタイム計測しないということ。
第二区間は下った分だけ上り返すので、競技区間は18.4km・標高差1100m(平均勾配6.0%)となります。
天気は晴天で日差しも強いですが、さすがに標高570m。肌に触れる風は心地よい冷たさ。日影ではヒヤッとするくらい。
誰もいないスタート地点から一人TT開始!
序盤4.8kmは比較的緩やかな傾斜。平坦~若干の下り区間もあり。
単独走でも30km/hを越える場所もあり、レースでは集団走行有利かな。でもオーバーペースで入ってしまい、本格的な登りに入る前に足を使ってしまう可能性もあるのかも。
スカイライン料金所跡を過ぎるといよいよ本格的な登りへ。
九十九折れは少なく、『巻いて』上るような道なので大きく斜度が変化することもなく淡々とした登り。道幅も広いので追い込めていないような感覚になるけれども、斜度は7~10%く
らいはあるので結構苦しい。
ギアは39×21&23をメインに、斜度がゆるいところでは19くらいまで使う。25は使いませんでした。
序盤は面河渓沿いに高度を上げるため、目の前に山肌があり薄暗い道が続くが、高度を上げると徐々に視界が開けてくる。そして前方左手に石鎚山がぬっと顔を出すと、第一区間も終盤。
第一区間と第二区間の境目があいまいだったので、特に区間タイムを計ることなそのまま走行。気づけば道が下りになってました…
リエゾン区間は下りとはいえ若干の登りや平坦の部分もあり。もし本番走るとしたら、変に休憩するよりも流れで行ったほうが良いのかもしれません。
下りが終わり再び登りへ。第二区間(であろう)の始まり。
一度足の負荷を抜いた後の登りはしんどい… ペースを再びつかむまでが一番苦しかったです。斜度はときおり10%になるものの6~7%がメイン。ギアやペースは第一区間とほぼ同じ。
コーナーを曲がるごとに少しずつ大きくなっていく石鎚山。山頂から右に降りる尾根の先がゴール地点の土小屋。尾根との高度さは徐々に少なくなっていき、残り1km。
最後まで『壁』のような阪はなく、気合よりも心拍とギアとスピードとをにらめっこしながら走る道でした。
結果的に王滝の練習には最適だったかも??
ゴール地点でのタイムは1時間8分。
リエゾン区間も入っているため、実際にはもう少し速いはず。
残念ながらゴール地点に到着したときには、石鎚山の姿は雲の中に隠れてしまいました。

ちょっと下った展望駐車場で振り返って見ましたが、やはり雲の中…

帰宅後、POLARのデータをPCへ。

残念ながらしばらくはGPSを拾えてなかったらしく、5km地点まではタイムしか計れていません。
あいまいだったリエゾン区間は大会HPのコース図とGPSデータを照らし合わせて計算。

そうすると仮想競技タイムは60分くらい。
リザルトと比較してもそんなに悪いタイムではなさそうです(総合で50~60位くらい?)。
最近の生駒界隈の練習ではイマイチ追い込めずタイムも出ず、ちょっとモヤモヤしてましたが、少し安心。
王滝までついにあと2週間を切りました。なんとかいい位置で完走したいですね!