MOTO1琵琶湖

スーパーモタード（MOTO1）の開幕戦が、琵琶湖スポーツランドでおこなわれました。
近場で唯一の大会なので顔出しに行ってきました。

当日は気持ちいい晴れ。昼間は暑いくらい。ダート区間は散水してもすぐ乾く状態。
ここは『デジイチ』の出番です。







スポーツモードで撮影。　望遠レンズをセットすると被写体を追いかけていくだけでも大変。　ディジタルなら『数打ちゃ当たる』で撮りまくれるのでラクです。

モーターサイクルショー

会社のバイク乗り３人で、大阪モーターサイクルショーに行って来ました。

アフリカツイン、XLR、SV400

私的にはアルプスローダー系のビックオフに食指が動くのですが、この手のツーリングバイクは国産元気ない！　気になるのはKTMのアドベンチャーやBMWのGS系　特にF650GSはかなりイイです。

やっぱり限定解除しようかなぁ～

春です

今日で二月も終わり。　だからというわけではないでしょうが、朝から日が差して春の暖かさ。
そんな陽気に誘われて、冬眠気味だったバイクを引っ張り出してみました。

追分梅林　家から小一時間の距離です。
ちょうど満開で見ごろ。

このあと奈良と三重との境、宮ヶ瀬湖まで足を伸ばしてみました。
こちらはまだつぼみの状態。
さすがに山奥はまだまだ冬のようです。

赤い鉄橋

祝日を満喫すべく、以前から行ってみたかった場所にツーリングに行ってきました。

JR山陰本線の余部鉄橋です。

この名前を聞いて事故のことを思い浮かべる方は多いと思います。
私もなぜだか幼心に強烈に印象に残っています。
近々迂回路が建設され取り壊される運命の鉄橋。
一度この目で見てみたいと以前から思っておりました。

実物は想像より高く細く華奢なものでした。

訪れた時間帯がよく、隣駅折り返しで鉄橋を渡る列車に乗ることができました。
真下に見える家と日本海。まじまじとその高さを感じます。ここから落ちたのです。

しばし一人思いふけった後は、海沿いに丹後半島を一周しながら帰宅。
切り立った断崖海岸を走る国道は景色もよく、だるさを感じません。
丸一日風と日差しを満喫できた一日でした。

酷道ツーリング

夏の暑さも一段落な今日この頃
バイクで日帰りロングツーリングに行ってきました。

今回の目的はずばり『酷道』
大阪からＲ２５（非名阪）で亀山へ、そこから北上してＲ４２１石榑峠を超えて滋賀県。Ｒ４７７百井別れを通って再び大阪へ戻るルート。

天気は快晴！秋晴れというにはちょっと暑そうだけれど、絶好のツーリング日和。
距離が長いこともあり、Ｒ２５最初の部分は高速（西名阪）でカット。天理から針までも何度か通ったことがあるので、名阪国道で一気に抜ける。
そして、名阪国道『針ＴＲＳ』より本格スタート！
基本的には普通の田舎の道なのですが、二桁の『国道２５号』であることと無料高速『名阪国道』との落差がミソです（途中でダート区間もあります）。　バイクで走る分には交通量が少なく適度なワインディングで非常に楽しい道です。

いい気分で天下の国道１号線に合流。ここからはさすがに交通量が多くなり流れも悪くなります。ちなみに大阪～東京間を国道１号で走り通すのもいつかチャレンジしてみたいです。

Ｒ３０６で北上した後はＲ４２１で石榑峠越えへ向かう……はずが、なんと通行止めorz
仕方なく鞍掛峠へ向かうもこちらも通行止めOTZ
結局関ヶ原まで迂回する羽目になり、モチベーションも↓　鈴鹿山脈は意外と手ごわい！
この先の距離を考え、関ヶ原から滋賀の竜王までは名神で一気に移動。
Ｒ４７７で京都方面へ向かう。

Ｒ４７７滋賀県内はところどころ渋滞があり、トリッキーなルートもあり楽しい道ではない。　それでも琵琶湖大橋を越えて山道に入ってくると徐々に気分も上がってくる。
京都府内に入るとワインディングが続く。気持ちいい快走路と緊張感のある酷道がミックスされて、長いけれど飽きない。やがて極端に道が荒れてきたと思ったら、名所（迷所？）の『百井別れ』に到着（切り返しが必要な国道）。

↑右のガードレールが切れている部分が国道です。１８０°ターンして左奥に向かいます。

結局４００キロ弱を走り、無事に帰還。ちなみに燃費は脅威の３８km／㍑を記録しました。