またまただいぶ更新が滞ってしまいました…
VASSAGO・FISTICUFFを小改造。
今話題の『ウルフトゥース』チェーンリングを装着です。
昨今MTBやCXで話題の『フロントシングル』とそれに対応する『ナローワイド・チェーンリング』。 確かにリアが10速11速が当たり前になってきたなかで、フロントは一枚だけでも十分にギア比が取れますもんね。 『多いほうがエライ』的な従来の自転車の価値観を見事に崩してくれました(笑)
まずは装着前の写真から
懐かしい9速時代のXTに38Tのチェーンリングを装着。もちろんシングル用ボルトで固定。
肝はイーサーティーンのチェーンデバイス。BBに共締めして使用するタイプです。
○DH系のデバイスとは違うので軽量。セッティングも簡単
○さまざまなチェーンリングの歯数に対応できる。
×トラックエンドの場合、後輪を外しにくい(チェーンを外しにくい)
×万一内側に噛みこんでしまった場合はすぐに復帰できない。
×デバイスを引っかけたり当ててしまって壊れる可能性がゼロではない
こんなところでしょうか。
そしていよいよ登場のウルフトゥース
もういっちょアップで!
クランクは余っていたロード用に。
(FISTICUFFの『なんでもOK』な作りが助かります!)
歯数はPCD130mm最小の38Tです。
チェーンリングにしっかりとした厚みがあるため、固定ボルトはシングル用ではなく普通のボルトが使えました。
ではさっそくトレイルライドへ。
噂通りまったくチェーン落ちません!
何もなさ過ぎて何も書けません(笑)
でもレースなんかではこれが一番重要なんでしょうね。走りに集中できます。
写真見ていただくと分かる通り、チェーンがちょっと長めになっています。
それでも大丈夫なのだから不安なし!
○何も感じない、感じさせないところ
○壊れる要素がない
○トラックエンドでギアードでも後輪を外しやすい
○泥詰まりしないし掃除もしやすい
×お値段はちょっと高め?
(でも最近のSHIMANO純正のチェーンリングも高いですもんね…)
総じて満足度高いお買い物でした!
ちなみにSSライダー的にギア比も確認しておきますと…
フロント38T
リア12-30T
3.16-1.26です。
32×23Tで1.39ですから、十分トレイルで使えます。
VASSAGO・FISTICUFFを小改造。
今話題の『ウルフトゥース』チェーンリングを装着です。
昨今MTBやCXで話題の『フロントシングル』とそれに対応する『ナローワイド・チェーンリング』。 確かにリアが10速11速が当たり前になってきたなかで、フロントは一枚だけでも十分にギア比が取れますもんね。 『多いほうがエライ』的な従来の自転車の価値観を見事に崩してくれました(笑)
まずは装着前の写真から
懐かしい9速時代のXTに38Tのチェーンリングを装着。もちろんシングル用ボルトで固定。
肝はイーサーティーンのチェーンデバイス。BBに共締めして使用するタイプです。
○DH系のデバイスとは違うので軽量。セッティングも簡単
○さまざまなチェーンリングの歯数に対応できる。
×トラックエンドの場合、後輪を外しにくい(チェーンを外しにくい)
×万一内側に噛みこんでしまった場合はすぐに復帰できない。
×デバイスを引っかけたり当ててしまって壊れる可能性がゼロではない
こんなところでしょうか。
そしていよいよ登場のウルフトゥース
もういっちょアップで!
クランクは余っていたロード用に。
(FISTICUFFの『なんでもOK』な作りが助かります!)
歯数はPCD130mm最小の38Tです。
チェーンリングにしっかりとした厚みがあるため、固定ボルトはシングル用ではなく普通のボルトが使えました。
ではさっそくトレイルライドへ。
噂通りまったくチェーン落ちません!
何もなさ過ぎて何も書けません(笑)
でもレースなんかではこれが一番重要なんでしょうね。走りに集中できます。
写真見ていただくと分かる通り、チェーンがちょっと長めになっています。
それでも大丈夫なのだから不安なし!
○何も感じない、感じさせないところ
○壊れる要素がない
○トラックエンドでギアードでも後輪を外しやすい
○泥詰まりしないし掃除もしやすい
×お値段はちょっと高め?
(でも最近のSHIMANO純正のチェーンリングも高いですもんね…)
総じて満足度高いお買い物でした!
ちなみにSSライダー的にギア比も確認しておきますと…
フロント38T
リア12-30T
3.16-1.26です。
32×23Tで1.39ですから、十分トレイルで使えます。