湯船マウンテンバイクパークで行われた『トレイルデュアスロン』に参加してきました。
846さん主催の『大会』というより『記録会』のようなイベントです。
RUN4km+BIKE9km+RUN4km TOTAL約17kmのスプリントレース。
コースはCJでも使われた一周4.5km。何度も走っているのでラインはバッチリ。路面もほぼドライでトラクションもしっかりかかります。不安なのはランのスピード。周りがどのくらいで走るのか?その中で自分のスピードはどの程度なのか?想像がつきません。
参加者は大人クラス、ジュニアクラス合わせて30名くらいでしょうか?
リラックスした雰囲気の中でスタート!
スタート直後から周りは速い速い。
慌ててついていくものの、あっという間に心拍はゾーン5。
アスファルトで標高差100mほどを一気に駆け上がっていきます。
登り切ってトレイルに入るところで、前方見えないところに2人、自分の周りにジュニア1人。直後に登りで振り切ったジュニアの女の子が1人と大人が1人。
シングルトラックの下りに入ると先ほど登りで抜いたジュニアの女の子がものすごい勢いで抜いていく。まるで飛んでいくよう… 結局それきり追いつけなかった。
後半の下りでは自分の前を走っていたジュニア1人を抜かして、後ろも振り切って4番手で一回目のラン終了。
バイクセクションに入って最初の登り、ランの最後に抜いたジュニアがものすごいスピードでバイク登っていく。これも追えず。前後とも離れてしまったのでマイペースでミスに気を付けながらのライド。 1周目の後半でランの序盤から飛び出していた1人を抜かす。ジュニアクラスはバイク1周で終了なので、これで前には1人のみのはず。
2周目の登り区間で前に影をとらえた。じわじわと近づいて後半の下りセクションで追いつき、抜いてトップに! その後の下りもできるだけ攻めて10秒程度のアドバンテージでバイク終了。
靴を履き替えて最後のランへ。
しかし走力は圧倒的な差があるため、すぐに抜き返されて2番手。
さらに登り切る直前で、バイクで抜いたもう一人にも抜き返されて3番手。
二人ともに後ろから迫られているのに気づく暇もなく、あっという間に抜かされ、見えなくなっていきました…。走力の差、歴然。
あとは単独走で転倒だけしないように気を付けながら走り切ってゴール。
レースタイムは1時間25分。平均心拍174という、まさに『息つく暇もない』レース。
ここ2か月弱の間、自分の中ではランに重きを置いて練習していました。
結構走れるようになったつもりでした。しかし実際にはローラー台にしか乗っていなかったバイクでアドバンテージを得て、ランで失うという結果でした。得意を伸ばすのか?苦手を克服するのか?トレーニングの面白さを改めて感じます。
846さん主催の『大会』というより『記録会』のようなイベントです。
RUN4km+BIKE9km+RUN4km TOTAL約17kmのスプリントレース。
コースはCJでも使われた一周4.5km。何度も走っているのでラインはバッチリ。路面もほぼドライでトラクションもしっかりかかります。不安なのはランのスピード。周りがどのくらいで走るのか?その中で自分のスピードはどの程度なのか?想像がつきません。
参加者は大人クラス、ジュニアクラス合わせて30名くらいでしょうか?
リラックスした雰囲気の中でスタート!
スタート直後から周りは速い速い。
慌ててついていくものの、あっという間に心拍はゾーン5。
アスファルトで標高差100mほどを一気に駆け上がっていきます。
登り切ってトレイルに入るところで、前方見えないところに2人、自分の周りにジュニア1人。直後に登りで振り切ったジュニアの女の子が1人と大人が1人。
シングルトラックの下りに入ると先ほど登りで抜いたジュニアの女の子がものすごい勢いで抜いていく。まるで飛んでいくよう… 結局それきり追いつけなかった。
後半の下りでは自分の前を走っていたジュニア1人を抜かして、後ろも振り切って4番手で一回目のラン終了。
バイクセクションに入って最初の登り、ランの最後に抜いたジュニアがものすごいスピードでバイク登っていく。これも追えず。前後とも離れてしまったのでマイペースでミスに気を付けながらのライド。 1周目の後半でランの序盤から飛び出していた1人を抜かす。ジュニアクラスはバイク1周で終了なので、これで前には1人のみのはず。
2周目の登り区間で前に影をとらえた。じわじわと近づいて後半の下りセクションで追いつき、抜いてトップに! その後の下りもできるだけ攻めて10秒程度のアドバンテージでバイク終了。
靴を履き替えて最後のランへ。
しかし走力は圧倒的な差があるため、すぐに抜き返されて2番手。
さらに登り切る直前で、バイクで抜いたもう一人にも抜き返されて3番手。
二人ともに後ろから迫られているのに気づく暇もなく、あっという間に抜かされ、見えなくなっていきました…。走力の差、歴然。
あとは単独走で転倒だけしないように気を付けながら走り切ってゴール。
レースタイムは1時間25分。平均心拍174という、まさに『息つく暇もない』レース。
ここ2か月弱の間、自分の中ではランに重きを置いて練習していました。
結構走れるようになったつもりでした。しかし実際にはローラー台にしか乗っていなかったバイクでアドバンテージを得て、ランで失うという結果でした。得意を伸ばすのか?苦手を克服するのか?トレーニングの面白さを改めて感じます。