昨年末に引き続き、京都府和束町にある『湯船MTBコース』におじゃましてきました。
前回もなかなかの寒さでしたが、今日はそれを上回る-4℃(朝9時半頃)!!
路面は土が凍ってカリッカリの状態です。
前回は初めてのコースということで、素直に(?)ギアードのRITCHEYで走りましたが、ある程度コースの状況がつかめたので、今回はBLACKBUCKでやってきました。
湯船のコースをシングルスピードで走る変態の方がほかにもいらっしゃれば、ご参考ください。
今回からブレーキが油圧になっています(といっても3世代前のXTですが…)
ギア比はいつもどうりの『32×23T』、マイ黄金比です。
前回の29ERギアードだと、インナーに入れるのは1箇所。そのほかはすべてセンターで走りました。その感じだとシングルスピードでも乗車率は高く保てそうです。
氷点下の中スタート。
最初の上りである程度体は温まるものの、指先が寒さで固まる…
アスファルトを登り終えて、ダートの上り。
このあたりはまだ余裕。シッティングとダンシングを混ぜながら登ります。
日向なので、昼前くらいからは路面が溶けて少しリアが抜けやすいです。あえてラインを外したところの方が固くて走りやすかったです。
第一の難所はこのあと。
急斜面を直角に曲がりながら登ります。ギアードだとインナーに入れる箇所です。
セクションに入る前からダンシングでスピードを上げて…少しアウト側から一気に入っていけばなんとか乗車したまま上がれました。木の根などトラクション抜けやすいものもないので脚力勝負。
その後は楽しい下りシングルをはしり、第二の難所の登り返しにチャレンジします。
短いのでギアードだとセンター×ローくらい。
一見すると右の青いラインで上がれそうですが、赤い丸のところに木の根が数本出ていて、トラクションが抜けやすいです。シングルの場合は左から木の際ギリギリに入って、右に転換。木の根と根の間をやり過ごしてから左に転換して抜けるとクリアしやすかったです。
その後は下り基調のジェットコースターを存分に味わえます。
戻ってきてみれば乗車率100%で行けました。
結果、シングルスピードでも超楽しい!コースだということが確かめられました!!
イベント等の機会があればSSで出走もアリです。
前回もなかなかの寒さでしたが、今日はそれを上回る-4℃(朝9時半頃)!!
路面は土が凍ってカリッカリの状態です。
前回は初めてのコースということで、素直に(?)ギアードのRITCHEYで走りましたが、ある程度コースの状況がつかめたので、今回はBLACKBUCKでやってきました。
湯船のコースをシングルスピードで走る変態の方がほかにもいらっしゃれば、ご参考ください。
今回からブレーキが油圧になっています(といっても3世代前のXTですが…)
ギア比はいつもどうりの『32×23T』、マイ黄金比です。
前回の29ERギアードだと、インナーに入れるのは1箇所。そのほかはすべてセンターで走りました。その感じだとシングルスピードでも乗車率は高く保てそうです。
氷点下の中スタート。
最初の上りである程度体は温まるものの、指先が寒さで固まる…
アスファルトを登り終えて、ダートの上り。
このあたりはまだ余裕。シッティングとダンシングを混ぜながら登ります。
日向なので、昼前くらいからは路面が溶けて少しリアが抜けやすいです。あえてラインを外したところの方が固くて走りやすかったです。
第一の難所はこのあと。
急斜面を直角に曲がりながら登ります。ギアードだとインナーに入れる箇所です。
セクションに入る前からダンシングでスピードを上げて…少しアウト側から一気に入っていけばなんとか乗車したまま上がれました。木の根などトラクション抜けやすいものもないので脚力勝負。
その後は楽しい下りシングルをはしり、第二の難所の登り返しにチャレンジします。
短いのでギアードだとセンター×ローくらい。
一見すると右の青いラインで上がれそうですが、赤い丸のところに木の根が数本出ていて、トラクションが抜けやすいです。シングルの場合は左から木の際ギリギリに入って、右に転換。木の根と根の間をやり過ごしてから左に転換して抜けるとクリアしやすかったです。
その後は下り基調のジェットコースターを存分に味わえます。
戻ってきてみれば乗車率100%で行けました。
結果、シングルスピードでも超楽しい!コースだということが確かめられました!!
イベント等の機会があればSSで出走もアリです。