付け替えたサスペンションで、やっと山に行くことができました。
まずはサグ出し。
フォーク裏側に書いてある推奨エア圧に従ってポンプします。
体重63kg未満は上下とも70~100PSI。 とりあえず上下とも100。
リバウンドアジャスターは若干スロー気味でセッティング。
この状態で10mmほどのサグ。ストロークが100mmなので10%です。
本来ならもうちょっと沈ませてもいいのですが、初ライドなのでこの辺で行ってみます。
実際に走ってみると、想像以上にイイ!
『動かない・戻らない』状態だった今までのサスと比べると雲泥の差です。
レッグが太くなった分、ブレーキング時のたわみも無く、タッチが良くなりました。
↑シングル下ってこの状態。作動量は85mmです。やはりもうちょっとやわらかくしてもよさそうです。
一方、ジオメトリ変化によるハンドリングですが、反応が遅くなりもっさりした感は否めません。ハンドルを曲げていったときに切れ込む感覚も強いので、しっかりと体重移動を意識して曲げないと曲がりません。レースでは後半しんどいでしょうが、里山では逆に楽しかったりします。
まずはサグ出し。
フォーク裏側に書いてある推奨エア圧に従ってポンプします。
体重63kg未満は上下とも70~100PSI。 とりあえず上下とも100。
リバウンドアジャスターは若干スロー気味でセッティング。
この状態で10mmほどのサグ。ストロークが100mmなので10%です。
本来ならもうちょっと沈ませてもいいのですが、初ライドなのでこの辺で行ってみます。
実際に走ってみると、想像以上にイイ!
『動かない・戻らない』状態だった今までのサスと比べると雲泥の差です。
レッグが太くなった分、ブレーキング時のたわみも無く、タッチが良くなりました。
↑シングル下ってこの状態。作動量は85mmです。やはりもうちょっとやわらかくしてもよさそうです。
一方、ジオメトリ変化によるハンドリングですが、反応が遅くなりもっさりした感は否めません。ハンドルを曲げていったときに切れ込む感覚も強いので、しっかりと体重移動を意識して曲げないと曲がりません。レースでは後半しんどいでしょうが、里山では逆に楽しかったりします。